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書誌情報サマリ

書名

話し手の意味の心理性と公共性 コミュニケーションの哲学へ

著者名 三木那由他/著
出版者 勁草書房
出版年月 2019.12
請求記号 801/00494/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238099576一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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言語哲学 コミュニケーション

書誌詳細

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請求記号 801/00494/
書名 話し手の意味の心理性と公共性 コミュニケーションの哲学へ
著者名 三木那由他/著
出版者 勁草書房
出版年月 2019.12
ページ数 11,269,16p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-10278-5
分類 80101
一般件名 言語哲学   コミュニケーション
書誌種別 一般和書
内容紹介 誰かが何かを意味するとはどういうことか? グライス以来、話し手の意図を通して理解されてきた「話し手の意味」を、聞き手との共同体において生じる公共的な現象として捉え直し、コミュニケーションの新たな捉え方を提示。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜12
タイトルコード 1001910093173

要旨 グライス以来、話し手の意図を通して理解されてきた「話し手の意味」を、聞き手との共同体において生じる公共的な現象として捉えなおし、コミュニケーションの新たな捉え方を提示する。
目次 話し手の意味の心理性と公共性
1 意図基盤意味論(意図基盤意味論という枠組み―グライスの「意味」論文から
意図基盤意味論と意図の無限後退)
2 意味と意図を切り離す(意図の無限後退はなぜ起きるのか?
意味と意図の関係)
3 公共性を基礎に据える(共同性基盤意味論
話し手の意味の心理性を説明する)
結論 共同性に根差したコミュニケーション
著者情報 三木 那由他
 1985年神奈川県に生まれる。2013年京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学。2015年博士(文学)。現在、大阪大学文学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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