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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
521/00136/ |
| 書名 |
図説精読日本美の再発見 タウトの見た日本 |
| 著者名 |
ブルーノ・タウト/著
篠田英雄/訳
沢良子/編
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2019.11 |
| ページ数 |
13,246,7p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-00-061376-7 |
| 分類 |
521
|
| 一般件名 |
日本建築
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
タウトが日本に発見したものとは何だったのか。その思想と美学に迫る6篇を新たな角度から読み解く。ドイツの建築家ブルーノ・タウトが著した「日本美の再発見(増補改訳版)」の本文に注釈を施し、図版、解題、解説等を付す。 |
| 書誌・年譜・年表 |
関連略年譜:p243〜246 文献:巻末p1〜7 |
| タイトルコード |
1001910089952 |
| 要旨 |
ナチスが政権を掌握した1933年、ドイツの建築家ブルーノ・タウトは故国を離れて来日。日本滞在中の著作を通じて、その名はいつしか桂離宮に代表される「日本の美」と結びついていった。タウトの眼が捉えたさまざまな日本をその文章とともに追い、綴られた言葉から浮かび上がるタウトの実像を再考する。 |
| 目次 |
1 図説篇(日本建築の基礎―それぞれの要素は良き社会の仲間のように 日本建築の世界的奇蹟―真の建築の精神を見つけるために 伊勢神宮―まるで気高い結晶のように 飛騨から裏日本へ―タウト、日本を旅する1 冬の秋田―タウト、日本を旅する2 永遠なるもの―桂離宮永続し継承されるもの) 2 精読篇 |
| 著者情報 |
タウト,ブルーノ 1880年生まれ。ドイツの建築家。1933年に来日し、仙台、高崎で工芸を指導した。36年離日。38年トルコにて歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 篠田 英雄 1897(明治30)年生まれ。東京帝国大学哲学科卒業。1934年にブルーノ・タウトと出会い、以後、タウトの著作の多くを翻訳する。1989年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 沢 良子 福島県会津若松市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)博士課程単位取得退学。専門は、デザイン史・建築史。東京造形大学教授を経て、現在日本民藝館理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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