蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
下級武士の田舎暮らし日記 奉公・金策・獣害対策
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著者名 |
支倉清/著
支倉紀代美/著
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出版者 |
築地書館
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出版年月 |
2019.12 |
請求記号 |
212/00145/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237517610 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
212/00145/ |
書名 |
下級武士の田舎暮らし日記 奉公・金策・獣害対策 |
著者名 |
支倉清/著
支倉紀代美/著
|
出版者 |
築地書館
|
出版年月 |
2019.12 |
ページ数 |
277p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-8067-1592-4 |
分類 |
2123
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一般件名 |
仙台藩
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個人件名 |
矢嶋喜太夫
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
度重なる洪水に、武士たちはどう対処したのか。田畑を荒らす猪の対策に、農民は銃を持てるのか。武士と百姓の関係は。江戸時代中期、仙台藩御鳥見役として農村で暮らした下級武士が40年以上にわたって記した記録を解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p276〜277 |
タイトルコード |
1001910088096 |
要旨 |
下級武士の日記から読み解く、江戸時代中期の村の暮らし。度重なる洪水に、武士たちはどのように対処したのか。田畑を荒らす猪の対策に、農民は銃を持てるのか。武士と百姓は一つの村の中でどのような関係にあったのか。仙台藩御鳥見役(鷹狩の世話役)として農村で暮らした下級武士が40年以上にわたって記した貴重な記録を解説する。 |
目次 |
小鳥・落鳥といえども捕るべからず 屋形様の狩 権現森、山追 武家諸法度(幕府法令) 飯米麦の通行許可証 預御林、巡見衆宿泊所用材を伐採 未検地の知行への課税 江戸上屋敷類焼「難儀たるべし」 杉苗一〇〇〇本植林 鳥の捕獲を禁ずる〔ほか〕 |
著者情報 |
支倉 清 宮城県石巻市(旧河南町前谷地)の支倉家に生まれる。元東京都公立小学校長。宮城県前谷地の支倉家と、伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節の大使・支倉常長とどのようにつながるのか、長年研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 支倉 紀代美 宮城県東松島市に生まれ、石巻市前谷地で小学校・中学校・高等学校時代を過ごす。元神奈川県公立小学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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