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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3221/00193/ |
| 書名 |
中世の罪と罰 (講談社学術文庫) |
| 著者名 |
網野善彦/[著]
石井進/[著]
笠松宏至/[著]
|
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2019.11 |
| ページ数 |
291p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
講談社学術文庫 |
| シリーズ巻次 |
2588 |
| ISBN |
978-4-06-517869-0 |
| 分類 |
32214
|
| 一般件名 |
法制史-日本
犯罪-歴史
刑罰-歴史
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
盗みは死罪、悪口は流罪、文書偽造は顔に焼き印…。荒々しく理不尽にも見える中世人の法意識とは。中世史研究の黄金時代を築いた4人の大家による10篇の珠玉の論考を収録した伝説的名著。桜井英治による解説も収録。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p269〜277 |
| タイトルコード |
1001910081844 |
| 要旨 |
御成敗式目になぜか罪と明記された悪口。その罰は流罪だった。盗みは死をもって贖われ、罪人の家は焼却、年貢を未納すれば奴隷…荒々しく理不尽にも見える中世人の法意識とは?時の彼方に失われた日本の姿が、十篇の珠玉の論考から豊かに浮かび上がる。中世史研究の黄金時代を築いた四人の大家が一堂に会した、記念碑的著作! |
| 目次 |
1 「お前の母さん…」 2 家を焼く 3 「ミヽヲキリ、ハナヲソグ」 4 死骸敵対 5 都市鎌倉 6 盗み 7 夜討ち 8 博奕 9 未進と身代 10 身曳きと“いましめ” 討論 “中世の罪と罰” |
| 著者情報 |
網野 善彦 1928‐2004年。東京大学文学部国史学科卒業。名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授、神奈川大学特任教授を歴任。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石井 進 1931‐2001年。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笠松 宏至 1931年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学名誉教授。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 勝俣 鎭夫 1934年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学名誉教授。専門は日本中世史。静岡文化芸術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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