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書誌情報サマリ

書名

インド経済史 古代から現代まで

著者名 ティルタンカル・ロイ/著 水島司/訳
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.10
請求記号 3322/00566/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237518261一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3322/00566/
書名 インド経済史 古代から現代まで
著者名 ティルタンカル・ロイ/著   水島司/訳
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.10
ページ数 5,331p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0964-5
原書名 原タイトル:India in the world economy
分類 33225
一般件名 インド-経済-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 古来、有数の巨大経済でありながら看過されてきた、独自の発展のダイナミズムとは。地理・気候から商品・技術・知識まで、地域の固有性と世界経済との接続の効果を縦横に論じ、アジアとヨーロッパを結ぶ経済の全体像を論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p297〜315
タイトルコード 1001910067378

要旨 古代以来、有数の巨大経済でありながら看過されてきた、独自の発展のダイナミズムとは何か。地理・気候から商品・技術・知識まで、地域の固有性と世界経済との接続の効果を縦横に論じ、アジアとヨーロッパを結ぶ経済の全体像を浮かび上がらせる。現代の興隆への道筋をも示した初の通史。
目次 第1章 序論:インドとグローバル・ヒストリー
第2章 1200年までの港と後背地
第3章 後退する陸のフロンティア 1200〜1700年
第4章 インド洋貿易 1500〜1800年
第5章 貿易・移民・投資 1800〜50年
第6章 貿易・移民・投資 1850〜1920年
第7章 植民地化と開発 1860〜1920年
第8章 恐慌と脱植民地化 1920〜50年
第9章 貿易から援助へ 1950〜80年
第10章 市場への回帰 1980〜2010年
第11章 結論:新しいインド?
著者情報 ロイ,ティルタンカル
 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE)教授。専門は経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水島 司
 1952年富山県に生まれる。1979年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授などを経て、東京大学名誉教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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