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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

ヴァルター・ベンヤミン 闇を歩く批評  (岩波新書 新赤版)

著者名 柿木伸之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.9
請求記号 9402/00207/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237492558一般和書1階開架 在庫 
2 千種2832278226一般和書一般開架 在庫 
3 天白3432354813一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9402/00207/
書名 ヴァルター・ベンヤミン 闇を歩く批評  (岩波新書 新赤版)
著者名 柿木伸之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.9
ページ数 6,262p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1797
ISBN 978-4-00-431797-5
分類 940278
個人件名 Benjamin,Walter
書誌種別 一般和書
内容紹介 言語、芸術、歴史を根底から捉え直しながら、時代の闇のただなかに、何者にも支配されない生の余地を切り開こうとした思想家ベンヤミン。瓦礫を掻き分けて、捨て去られたものを拾い続けた彼の思考を読み解く。
書誌・年譜・年表 ヴァルター・ベンヤミン略年譜:p235〜240 文献:p241〜255
タイトルコード 1001910064544

要旨 戦争とファシズムの時代に生きた思想家ヴァルター・ベンヤミン(一八九二〜一九四〇)。蹉跌の生涯のなかで彼が繰り広げた批評は、言語、芸術、歴史を根底から捉え直しながら、時代の闇のただなかに、何者にも支配されない生の余地を切り開こうとした。瓦礫を掻き分け、捨て去られたものを拾い続けた彼の思考を今読み解く。
目次 プロローグ―批評とその分身
第1章 青春の形而上学―ベルリンの幼年時代と青年運動期の思想形成
第2章 翻訳としての言語―ベンヤミンの言語哲学
第3章 批評の理論とその展開―ロマン主義論からバロック悲劇論へ
第4章 芸術の転換―ベンヤミンの美学
第5章 歴史の反転―ベンヤミンの歴史哲学
エピローグ―瓦礫を縫う道へ
著者情報 柿木 伸之
 1970年鹿児島市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。上智大学大学院哲学研究科哲学専攻満期退学。博士(哲学)。上智大学文学部哲学科助手、広島市立大学国際学部准教授などを経て、広島市立大学国際学部教授。専門、ドイツ語圏の近・現代の哲学と美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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