感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ベンヤミンの言語哲学 翻訳としての言語、想起からの歴史

著者名 柿木伸之/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.7
請求記号 801/00353/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236477022一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00353/
書名 ベンヤミンの言語哲学 翻訳としての言語、想起からの歴史
著者名 柿木伸之/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.7
ページ数 441p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-70328-3
分類 80101
一般件名 言語哲学
個人件名 Benjamin,Walter
書誌種別 一般和書
内容紹介 言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、ベンヤミンの思想の核心に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p404〜427
タイトルコード 1001410034141

要旨 言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、その思想の核心に迫る。
目次 序章 ベンヤミンの言語哲学の射程(天使という思考の像
今、ベンヤミンとともに言語を問う
ベンヤミンの言語哲学の射程)
第1章 翻訳としての言語へ―「言語一般および人間の言語について」の言語哲学(ベンヤミンの言語哲学をめぐる思想史的布置
言語とは媒体である
言語とは名である
言語とは翻訳である)
第2章 「母語」を越えて翻訳する―「翻訳者の課題」とその布置(ディアスポラから言語を見つめ直す
ベンヤミンとローゼンツヴァイクにおける言語の創造としての翻訳
言語のディアスポラを生きる翻訳)
第3章 破壊による再生―あるいは言語哲学と歴史哲学の結節点(迂路を辿る言語
像としてのアレゴリー
言語哲学と歴史哲学の結節点)
終章 歴史を語る言葉を求めて(認識批判としての歴史哲学
想起にもとづく歴史の言葉へ
過去の像としての歴史を語る言葉)
著者情報 柿木 伸之
 1970年鹿児島市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。上智大学大学院哲学研究科哲学専攻満期退学。上智大学文学部哲学科助手等を経て、広島市立大学国際学部准教授。博士(哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。