蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
本屋がアジアをつなぐ 自由を支える者たち
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著者名 |
石橋毅史/著
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出版者 |
ころから
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出版年月 |
2019.8 |
請求記号 |
024/00390/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237495007 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
天白 | 3432348351 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
024/00390/ |
書名 |
本屋がアジアをつなぐ 自由を支える者たち |
著者名 |
石橋毅史/著
|
出版者 |
ころから
|
出版年月 |
2019.8 |
ページ数 |
158p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-907239-41-1 |
分類 |
0242
|
一般件名 |
書籍商-アジア(東部)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ソウルで、香港で、台北、那覇、東京で…。「本屋」は、その町に暮らす人びとの自由を支えてきた-。出版ジャーナリストの石橋毅史が国境をひとつ越えて出会った「本屋」たちの物語。『東京新聞』等連載を単行本化。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p154〜155 |
タイトルコード |
1001910051195 |
要旨 |
本屋という商売は、なぜ無くならないのだろうか?本屋をはじめる人は、なぜいまも出てくるのだろうか?『「本屋」は死なない』が東アジア各国で翻訳刊行されている出版ジャーナリストの石橋毅史が、国境をひとつ超えて出会った「本屋」たちの物語り。 |
目次 |
身の丈の本屋にできること―東京・チェッコリ 午前零時の熱気―台北・誠品書店 「1冊は買って」メッセージボードの意味―槐山・森の中の小さな本屋 「党外人士」を知る―台湾・台北 ヘイトも呑みこむ闘技場―大阪・ジュンク堂書店難波店 「独立」ってなんだろう?―新北・小小書房 僕たちの日韓交流 100年前の本屋に出逢う―上海/東京・内山書店(1) 全身で中国に学ぶ―上海/東京・内山書店(2) 笑顔の博愛主義者―上海/東京・内山書店(3) 100年の先へ―上海/東京・内山書店(4) スーザンに教わる東アジア―東京・神保町古書店街 「AGG」の本場で―東京・アニメイト池袋本店 「ことば」から入る沖縄―那覇市場の古本屋ウララ 隣国に届いた曖昧な言葉―東京岩波ブックセンター POP一枚の力―東京くまざわ書店南千住店 未来を描く前に―名古屋・シマウマ書房 「5・18」の思想的指導者―韓国・「民主化」と本屋(1) 1997・4・15―韓国・「民主化」と本屋(2) 受け継がれるもの―韓国・「民主化」と本屋(3) 揺れる香港を歩く―銅鑼湾書店・林螢基の闘い(1) 自由を求めて逃走中―銅鑼湾書店・林螢基の闘い(2) |
著者情報 |
石橋 毅史 1970年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。出版社勤務を経て、出版業界専門紙「新文化」の記者、編集長を務める。2010年フリーランスとなる。著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)など。同書の中国繁体字版『書店不死。』は、台湾・誠品書店が選ぶ閲読職人大賞(2013年)を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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