蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210910584 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9402/00205/ |
書名 |
オーストリア文学の社会史 かつての大国の文化 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ヴィンフリート・クリークレーダー/著
斎藤成夫/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
10,633,57p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1098 |
ISBN |
978-4-588-01098-9 |
原書名 |
原タイトル:Eine kurze Geschichte der Literatur in Österreich 原著第3版の翻訳 |
分類 |
9402
|
一般件名 |
オーストリア文学-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
従来「ドイツ文学史」の一部とされてきた、オーストリア地域の文学。旧ハプスブルク帝国の伝統を引き継ぎ、諸芸術の爛熟や精神分析の誕生、そして反ユダヤ主義の氾濫を目撃したウィーンを中心とするこの地の文学的遺産を概観。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p37〜57 |
タイトルコード |
1001910043209 |
要旨 |
近現代ドイツ国家の政治的ヘゲモニーのもと、従来「ドイツ文学史」の一部に包摂されてきたオーストリア地域の文学。旧ハプスブルク帝国の文化的・精神的伝統を色濃く引き継ぎ、19世紀以降は諸芸術の爛熟や精神分析の誕生、そして反ユダヤ主義の氾濫を目撃したウィーンを中心とするこの地の文学的遺産を、該博な知識と最新の視点で概観した初の通史。定評ある原書第三版に基づく全訳。 |
目次 |
第1章 中世 第2章 近世初期 第3章 オーストリアにおける啓蒙と三月前 第4章 カカーニエン(一八四八‐一九一八) 第5章 第一共和国と第三帝国(一九一八‐四五) 第6章 第二共和国 |
著者情報 |
クリークレーダー,ヴィンフリート 1958年生まれのオーストリアのドイツ文学者・文学史家。ウィーン大学を卒業後、1997年以来同大学独文科教授を務め、これまでにローマ大学・アントワープ大学・ベルン大学・カンザス大学等で客員教授を務めている。専門は18、19世紀オーストリア小説およびオーストリア文学史記述。オーストリア啓蒙主義風刺詩人・作家ヨーゼフ・フランツ・ラチュキー、特にチャールズ・シールズフィールド(カール・ポストル)研究の第一人者として知られ、同全集の編者の一人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 成夫 1965年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。ドイツ文学専攻。盛岡大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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