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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

夏をなくした少年たち (新潮文庫)

著者名 生馬直樹/著
出版者 新潮社
出版年月 2019.8
請求記号 F6/08071/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932353556一般和書一般開架 在庫 
2 志段味4530847799一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F6/08071/
書名 夏をなくした少年たち (新潮文庫)
著者名 生馬直樹/著
出版者 新潮社
出版年月 2019.8
ページ数 425p
大きさ 16cm
シリーズ名 新潮文庫
シリーズ巻次 い-134-1
ISBN 978-4-10-101481-4
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 拓海と啓、雪丸と国実は田舎町に住むお騒がせ4人組。小学校最後の夏、花火大会の夜に、彼らは想像を絶するほどの後悔を知った-。それから20年余り。惨めな遺体が発見され…。忘れ得ぬ少年の日々と哀しき冒険を描く。
タイトルコード 1001910041219

要旨 その男の死体が発見されたのは8月21日だった。「そうか、結局死んだのか」梨木刑事の記憶は少年時代に戻る。深い後悔が僕らのすべてを引き裂いた、あの夏の花火大会の夜に。僕らは置き去りにしたのだ―幼い少女を暗闇の山中に。刑事は故郷に戻り、かつての仲間と22年ぶりに再会し、事件の真相を解き明かす。胸を締め付ける瑞々しい情景描写が選考会で絶賛された新潮ミステリー大賞受賞作。


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