蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237544374 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Martin Kleppmann 斉藤太郎 玉川竜司
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0076/06757/ |
書名 |
データ指向アプリケーションデザイン 信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理 |
著者名 |
Martin Kleppmann/著
斉藤太郎/監訳
玉川竜司/訳
|
出版者 |
オライリー・ジャパン
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
23,634p |
大きさ |
24cm |
ISBN |
978-4-87311-870-3 |
原書名 |
原タイトル:Designing data‐intensive applications |
分類 |
0076
|
一般件名 |
分散処理(コンピュータ)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
データの量や複雑さ、変化が課題となるアプリケーションを「データ指向」と名付け、その設計を支える基本的な概念を解説。分散データベース、ストリーム処理など、データセットの取り出しや結合も取り上げる。 |
タイトルコード |
1001910037859 |
要旨 |
現代の分散システム設計においてデータの扱いは重要な課題です。本書は、データを処理し、保存するさまざまなテクノロジーの特性を詳述することで、ツールの長所と短所を理解し、システムの課題と使用するアプリケーションに適した選択肢の発見を助けます。本書では、データの量や複雑さ、変化が課題となるアプリケーションを「データ指向」と名づけ、データ指向アプリケーションの設計を支える基本的な概念を解説します。そしてレプリケーション、パーティション、トランザクションなど分散データベースについて扱い、さらにバッチ処理、ストリーム処理など、データセットの取り出しや結合について解説します。データ処理のテクノロジーを総覧し、特性やトレードオフを詳述する本書はソフトウェアエンジニア、アーキテクト必携の一冊です。 |
目次 |
第1部 データシステムの基礎(信頼性、スケーラビリティ、メンテナンス性に優れたアプリケーション データモデルとクエリ言語 ストレージと抽出 エンコーディングと進化) 第2部 分散データ(レプリケーション パーティショニング トランザクション 分散システムの問題 一貫性と合意) 第3部 導出データ(バッチ処理 ストリーム処理 データシステムの将来) |
著者情報 |
クレップマン,マーティン イギリス、ケンブリッジ大学の分散システム研究者。以前はLinkedInやRapportiveなどのインターネット企業でソフトウェアエンジニア兼起業家として、大規模なデータインフラストラクチャに取り組んできた。カンファレンスのスピーカー、ブロガー、そしてオープンソースのコントリビューターでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斉藤 太郎 東京大学理学部情報科学科卒。情報理工学Ph.D。データベース、大規模ゲノムデータ処理の研究に従事。その後、スタートアップであるTreasure Data(2019年現在ではArmに買収され、Arm Treasure Dataとなっている)に加わり、アメリカ、シリコンバレーを拠点に活動中。日本データベース学会上林奨励賞受賞。OSSを中心にプログラミングやデータ処理を簡単にするためのプロダクトを作成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 玉川 竜司 Sky株式会社でソフト開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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