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書誌情報サマリ

書名

「安心な食品」の見分け方 どっちがいいか、徹底ガイド

著者名 安部司/著 種田桂子/構成・文
出版者 祥伝社
出版年月 2009.12
請求記号 4985/02088/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2731632432一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 4985/02088/
書名 「安心な食品」の見分け方 どっちがいいか、徹底ガイド
著者名 安部司/著   種田桂子/構成・文
出版者 祥伝社
出版年月 2009.12
ページ数 154p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-396-62045-5
分類 498519
一般件名 食品添加物
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末
内容紹介 生鮮食品からおやつ、飲み物、調味料まで、全70食品を検証し、家族の体を守る安部式“選食術”を伝授。切り取って買い物に持って行ける「携帯用お助けガイド」付き。『からだにいいこと』連載に大幅に加筆して書籍化。
タイトルコード 1000910075220

要旨 江戸時代の海の男たちの知られざる三〇〇年史。百姓=農民、ではない。海辺に生き、漁業を主ななりわいにした者たちも、身分的には百姓だった。漁法、利益配分、魚の輸送ルートなど、当時の漁業とはどのようなものだったのか?網元とその配下の網子たちの対立と協調の歴史とは?第一部で江戸時代の全国の海村の姿を網羅的に紹介しつつ、第二部では渋沢敬三が奥駿河湾岸で発見した古文書等を取り上げ、江戸期以降の漁業の実態を時系列で追いかける。
目次 序 江戸時代の村と海村
第1部 江戸時代の漁業とは―全国の事例を追う(網と漁法
東北・北陸
肥後天草
瀬戸内海
隠岐島
関東
琵琶湖)
第2部 海の男たちの三〇〇年史―戦国、江戸、明治‐伊豆半島の海村を深掘りする(伊豆半島の海村の古文書、発見
津元と網子による漁の世界―立網漁から、利益の分配、魚の売買・輸送ルートまで
戦国〜江戸前期 立網漁の主導者津元に、網子が独自漁で対抗―長浜村を例に
江戸中期 津元批判を先鋭化させる網子たち
江戸後期 「新漁場」の操業で、漁業秩序に大亀裂)
明治維新における海村の大変革
著者情報 渡辺 尚志
 1957年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。国文学研究資料館助手を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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