感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

曹操 奸雄に秘められた「時代の変革者」の実像

著者名 三国志学会/監修
出版者 山川出版社
出版年月 2019.7
請求記号 2892/00445/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237578224一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2892/00445/
書名 曹操 奸雄に秘められた「時代の変革者」の実像
著者名 三国志学会/監修
出版者 山川出版社
出版年月 2019.7
ページ数 221p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-634-15153-6
分類 2892
個人件名 曹操
書誌種別 一般和書
内容紹介 歴史のなかで曹操像はどう語られてきたのか。「覇者」たらしめた政治力と軍事力の源泉とは。経済・文化面でどんな功績があったのか。三国曹魏の基礎を築いた曹操の「真実の貌」を、最前線の研究者らが解き明かす。
タイトルコード 1001910037570

要旨 政治家、将軍、詩人、軍学者、博物学者―どれが真実の貌なのか?最前線の研究者が14のテーマから最新の人物像を解き明かす!
目次 1 歴史のなかで曹操像はどう語られてきたのか?(三国志―『三国志演義』と「正史」の曹操像はどこが違うのか?
沛国曹氏―曹操の出自はほんとうに卑しいのか?
正統論―後世、人物像はどう評価されてきたのか?
曹操高陵―曹操高陵の発掘調査から何がわかったのか?)
2 「覇者」たらしめた政治力と軍事力の源泉とは?(猛政―曹操が目指した理想の政治とはどのようなものだったのか?
青州兵―軍事面での曹操の評価はどうだったのか?
都城―曹操政権と魏王朝の都、それぞれの役割とは?
唯才主義―人材登用にどんな特徴があるのか?
異民族―どのような異民族政策をとっていたのか?
太子―後継者に望んだのはそ曹丕か曹植か?)
3 経済・文化面でどんな功績があったのか?(文学の宣揚―なぜ、文学を重視したのか?
屯田制―屯田制はなぜ成功したのか?
戸調制―時代の変革期に採用した税制政策の中身とは?
魏武四時食制―なぜ、料理本『魏武四時食制』を著したのか?)


内容細目表:

1 『三国志演義』と「正史」の曹操像はどこが違うのか?   三国志   16-29
仙石知子/著
2 曹操の出自はほんとうに卑しいのか?   沛国曹氏   30-45
石井仁/著
3 後世、人物像はどう評価されてきたのか?   正統論   46-59
田中靖彦/著
4 曹操高陵の発掘調査から何がわかったのか?   曹操高陵   60-75
佐々木正治/著
5 曹操が目指した理想の政治とはどのようなものだったのか?   猛政   78-87
渡邉義浩/著
6 軍事面での曹操の評価はどうだったのか?   青州兵   88-101
袴田郁一/著
7 曹操政権と魏王朝の都、それぞれの役割とは?   都城   102-117
渡邉将智/著
8 人材登用にどんな特徴があるのか?   唯才主義   118-131
高橋康浩/著
9 どのような異民族政策をとっていたのか?   異民族   132-147
長谷川隆一/著
10 後継者に望んだのは曹丕か曹植か?   太子   148-159
渡邉将智/著
11 なぜ、文学を重視したのか?   文学の宣揚   162-173
渡邉義浩/著
12 屯田制はなぜ成功したのか?   屯田制   174-187
伊藤涼/著
13 時代の変革期に採用した税制政策の中身とは?   戸調制   188-201
柿沼陽平/著
14 なぜ、料理本『魏武四時食制』を著したのか?   魏武四時食制   202-214
石井仁/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。