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書誌情報サマリ

書名

三河吉田藩 交通の要衝三河吉田と新居関を擁する譜代藩。「知恵伊豆」の血を引く大河内松平氏が長く治めた。  (シリーズ藩物語)

著者名 久住祐一郎/著
出版者 現代書館
出版年月 2019.7
請求記号 A22/00150/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237449426一般和書2階開架郷土資料禁帯出在庫 

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請求記号 A22/00150/
書名 三河吉田藩 交通の要衝三河吉田と新居関を擁する譜代藩。「知恵伊豆」の血を引く大河内松平氏が長く治めた。  (シリーズ藩物語)
著者名 久住祐一郎/著
出版者 現代書館
出版年月 2019.7
ページ数 206p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ藩物語
ISBN 978-4-7684-7153-1
分類 A224
一般件名 吉田藩(三河国)
書誌種別 一般和書
内容紹介 近世中期以降には7万石を領する三河最大の藩であった吉田藩。吉田宿のほか今切(新居)関所を管轄し、「知恵伊豆」の渾名で有名な松平信綱を祖とする大河内松平氏が収めた三河吉田藩を、写真や図版とともに紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p206
タイトルコード 1001910035379

要旨 出世城といわれた吉田城。城に恥じない譜代の重鎮としての格式と規範を示す。老中・大坂城代の藩主達。三河最古の藩校時習館は多くの人材が輩出。吉田から豊橋へ変われどもその光は引き続く。
目次 プロローグ 三河吉田藩物語
第1章 領国支配から非領国支配へ―池田輝政が去ったあとは、譜代大名による統治へ。
第2章 入れ替わる譜代大名―幕閣への登竜門として、近世中期までは頻繁に領主が交代した。
第3章 大河内松平氏の時代―老中首座として幕政を担った藩主信明。一方、藩財政は危機に直面する。
第4章 三河吉田藩の文化―藩校は三河国で最も早く設立。藩領では城下を中心に様々な文化が花開く。
第5章 幕末の動乱と三河吉田藩―藩主信古は風雲急を告げる上方へ。新政府に恭順した吉田藩は豊橋藩と改称。
エピローグ 「ちぎりマーク」とともに
著者情報 久住 祐一郎
 1984年、新潟県生まれ。岡山大学大学院社会文化科学研究科博士前期課程修了。豊橋市二川宿本陣資料館学芸員を経て、現在は豊橋市美術博物館学芸員。交通史学会常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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