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書誌情報サマリ

書名

闘わなければ社会は壊れる <対決と創造>の労働・福祉運動論

著者名 今野晴貴/編 藤田孝典/編 木下武男/[ほか著]
出版者 岩波書店
出版年月 2019.6
請求記号 309/00482/


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1 鶴舞0237462932一般和書1階開架 在庫 
2 2632348799一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 309/00482/
書名 闘わなければ社会は壊れる <対決と創造>の労働・福祉運動論
著者名 今野晴貴/編   藤田孝典/編   木下武男/[ほか著]
出版者 岩波書店
出版年月 2019.6
ページ数 15,236p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061349-1
分類 309021
一般件名 社会運動-日本   社会福祉-日本   労働運動-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会運動だけが、労働と福祉の権利を勝ち取り、社会を根源的に変える唯一の方法だ。福祉国家型の社会を実現するために、福祉・社会保障制度の現状と実践課題を明らかにし、これからのあるべき社会運動について考える。
タイトルコード 1001910032890

要旨 日本社会が抱える困難の多くは、福祉・社会保障制度の脆弱さに起因する。だが、どれほどすぐれた福祉・社会保障制度が示されても、それを実現するための方策が示されなければ状況は変わらない。それぞれの現場で闘うことだけが、新しい社会の実現につながっていくのだ。福祉・社会保障制度の現状分析(第一部)、労働運動のあり方の再検討(第二部)、資本主義と福祉国家の関係の理論的な解明(第三部)を通して、その方途を具体的に示す。
目次 第1部 福祉運動の実践をどう変革するか?(みんなが幸せになるためのソーシャルアクション―福祉主体の連帯と再編を求めて
ソーシャルビジネスは反貧困運動のオルタナティブか?―新しい反貧困運動構築のための試論
不可能な努力の押しつけと闘う―個人別生活保障の創造へ)
第2部 「新しい労働運動」の構想(新しい労働運動が、社会を守り、社会を変える
年功賃金から職種別賃金・最賃制システムへの転換―新しい賃金運動をめざして)
第3部 ポスト資本主義の社会運動論(経済成長システムの停滞と転換―ポスト資本主義に向けて
福祉国家論の意義と限界―七〇年代西独「国家導出論争」を手がかりにして)
著者情報 今野 晴貴
 NPO法人POSSE代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。年間およそ3000件の労働・生活相談に関わる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 孝典
 NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 みんなが幸せになるためのソーシャルアクション   福祉主体の連帯と再編を求めて   3-43
藤田孝典/著
2 ソーシャルビジネスは反貧困運動のオルタナティブか?   新しい反貧困運動構築のための試論   45-71
渡辺寛人/著
3 不可能な努力の押しつけと闘う   個人別生活保障の創造へ   73-102
後藤道夫/著
4 新しい労働運動が、社会を守り、社会を変える   105-145
今野晴貴/著
5 年功賃金から職種別賃金・最賃制システムへの転換   新しい賃金運動をめざして   147-170
木下武男/著
6 経済成長システムの停滞と転換   ポスト資本主義に向けて   173-201
宮田惟史/著
7 福祉国家論の意義と限界   七〇年代西独「国家導出論争」を手がかりにして   203-231
佐々木隆治/著
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