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書誌情報サマリ

書名

丸山眞男の教養思想 学問と政治のはざまで

著者名 西村稔/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.7
請求記号 311/00824/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210910311一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00824/
書名 丸山眞男の教養思想 学問と政治のはざまで
著者名 西村稔/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.7
ページ数 8,551,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0953-9
分類 31121
個人件名 丸山真男
書誌種別 一般和書
内容紹介 教養と学問が関係することは、実は自明ではない。教養とはなにか。また学問と思想はどのように関わるのか。知識人として、学者として、丸山眞男が発し続けた問いと思考の展開を、遺された言葉の総体から精緻に読み解く。
タイトルコード 1001910032684

要旨 教養と学問が関係することは、実は自明ではない。教養とは何か。また学問と思想はどのように関わるのか。知識人として、学者として、丸山が発し続けた問いと思考の展開を、遺された言葉の総体から精緻に読み解き、「丸山論」をこえて現代日本に提示。
目次 第1章 戦後の学問と知識人(知識人と政治
心情倫理と教養主義
実践との緊張関係
アカデミズムとジャーナリズム)
第2章 欧化問題から原型へ―イデオロギーと「思想史」(内発性
天皇制の病理現象から「原型」へ
和辻哲郎との対質)
第3章 丸山の欧化主義―「思想」としての原型突破(イデオロギー鎖国から「精神的」鎖国へ
原型的思考様式とその克服)
第4章 欧化論と教養思想(大正教養主義
法学部教養派と丸山
南原繁の影響と確執)
第5章 知識人から学者へ―撤退の構造(「しつけ」と「型」
遊びとしての学問
教育の社会的使命)
著者情報 西村 稔
 1947年滋賀県に生まれる。京都大学法学部卒業。岡山大学教授、京都大学教授を経て、現在、岡山大学名誉教授、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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