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書誌情報サマリ

書名

プログラミング思考のレッスン 「私」を有能な演算装置にする  (集英社新書)

著者名 野村亮太/著
出版者 集英社
出版年月 2019.6
請求記号 141/01676/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237716113一般和書1階開架 在庫 

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1415 1415

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 141/01676/
書名 プログラミング思考のレッスン 「私」を有能な演算装置にする  (集英社新書)
著者名 野村亮太/著
出版者 集英社
出版年月 2019.6
ページ数 189p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0980
ISBN 978-4-08-721080-4
分類 1415
一般件名 思考   問題解決
書誌種別 一般和書
内容紹介 「自分=道具」と考える驚きのアイデア! コンピュータのプログラミング的発想を導入することで自らの思考を整理し、わずかな労力で作業効率を格段に高める極意を伝授する。『小説すばる』連載をもとに新書化。
タイトルコード 1001910026904

要旨 認知科学の分野で「噺家の熟達化」を探究してきた落語研究家は、心理実験に加えて数理的アプローチによる数値実験という新たな武器を手に入れた。その気鋭の研究者が、自らの思考を整理し、わずかな労力で作業効率を格段に高める極意を伝授する。本書が提唱するのは、順次処理、反復敏感性、条件分岐の三原則が、創造的問題解決にも活用できるという、文理を自在に行き来する著者ならではの思考術だ。情報過剰時代の荒波をたくましく乗りこなすための実践書!
目次 序章 「しくむ私」の発想法(賢い知恵の使い回し
記憶にもしくみがある ほか)
第1章 プログラミング思考の射程(情報過剰時代の思考法
「プログラミング的思考」の限界 ほか)
第2章 プログラミングの発想法(子どもがプログラミングをしてみたら
数にモノをいわせる試行錯誤 ほか)
第3章 自分を演算装置にして問題を解決する(「しくむ私」のプログラミング思考
道具は問題解決を具体化する存在である ほか)
第4章 「しくむ私」が織り込まれた環境を作る(使い回しから習慣が生まれる
環境に働きかけるプログラミング思考 ほか)


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