蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
日本の名著 第31 吉田松陰
|
出版者 |
中央公論社
|
出版年月 |
1973 |
請求記号 |
N081/00036/31 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N081/00036/31 |
書名 |
日本の名著 第31 吉田松陰 |
出版者 |
中央公論社
|
出版年月 |
1973 |
ページ数 |
486p |
大きさ |
18cm |
巻書名 |
吉田松陰 |
分類 |
081
|
個人件名 |
吉田松陰
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210037951 |
要旨 |
「平和憲法」を掲げながらも、紛争地への自衛隊派遣や国内での軍事化が進行し、戦争に加担する国へと変貌しつつある日本。それでも、国際社会で起きている戦争は他人事でよいのだろうか。イラク戦争以後、暴力の連鎖が続く現地で人道支援活動を続ける著者が、自らの体験をもとに、戦争のリアルな実態を伝え、平和を築くために何をすべきなのかを問う。何度も絶望に突き落とされながらも、希望への道を探る熱いメッセージ。 |
目次 |
第1章 暴力の連鎖がイラクに残したもの 第2章 私がイラク支援を続ける理由 第3章 イラクから見る日本 終章 イラク戦争を知らない世代の皆さんへ |
著者情報 |
高遠 菜穂子 フリーランスエイドワーカー。1970年、北海道生まれ。大学卒業後、会社員を経て地元で飲食店経営に携わる。2000年にインドの「マザーテレサの家」で、01年からタイ、カンボジアのエイズホスピスでボランティア活動に専念。03年5月からイラクでの活動を開始。主に病院や避難民への緊急支援、医療支援などを行う。04年4月にイラク・ファルージャで「自衛隊の撤退」を要求する現地武装勢力により拘束。解放後、日本国内で「自己責任」バッシングを受ける。現在もイラク人道・医療支援活動を継続中。「イホネット=イラクホープネットワーク」呼びかけ人、「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」呼びかけ人、「九条の会」世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ