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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011415466 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN121/00009/ |
書名 |
山鹿素行遺訓と日記 |
著者名 |
[山鹿素行/著]
素行会/編
|
出版者 |
井田書店
|
出版年月 |
1942 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
22cm |
分類 |
12156
|
個人件名 |
山鹿素行
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110065287 |
要旨 |
標準語というと、我々は明治以降の、現在テレビのアナウンサー等がしゃべる言葉を思い浮かべてしまう。もともとは東京の山の手の言葉がひろまって、今の標準語になったのだろう、と。しかし、本書では、江戸期以来、一貫して日本語には標準語があった、と考える。これを、明治以降のあの「標準語」と区別して、「スタンダード」と呼ぶことにする。東京語が標準語になったのではない。「スタンダード」が、東京語をつくったのだ! |
目次 |
第1章 話し言葉のスタンダード(話し言葉と書き言葉、方言と中央語 中央語からスタンダードへ スタンダードの楕円化 明治維新 「標準語」) 第2章 書き言葉のスタンダード(近現代口語体 普通文 近世標準文語文 中世書き言葉スタンダード 漢文、漢文訓読、漢文訓読体(漢文訓読調)、変体漢文、和漢混淆文 記録体、仮名文、和文) 第3章 表記のスタンダード(表記法大概 片仮名の使用 音韻と仮名 仮名遣い 近代仮名遣い問題 活字印刷) |
著者情報 |
野村 剛史 1951年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京大学総合文化研究科教授を経て、東京大学名誉教授。専攻は、日本語文法史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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