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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

共同の力 1970〜80年代の金武湾闘争とその生存思想

書いた人の名前 上原こずえ/著
しゅっぱんしゃ 世織書房
しゅっぱんねんげつ 2019.5
本のきごう 3188/00060/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237709076一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 3188/00060/
本のだいめい 共同の力 1970〜80年代の金武湾闘争とその生存思想
書いた人の名前 上原こずえ/著
しゅっぱんしゃ 世織書房
しゅっぱんねんげつ 2019.5
ページすう 5,319,7p 図版10p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-86686-005-3
ぶんるい 318899
いっぱんけんめい 住民運動-歴史   沖縄県-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 金武湾闘争の背景にある政治経済状況を明らかにし、刻々と変化する運動の局面において交わされた言葉や実践を詳細に記述。同時代の民衆運動の具体的な経験と思想の系譜に金武湾闘争を位置づけ、彼らの生存思想の水脈を見出す。
しょし・ねんぴょう 金武湾闘争・一九六七年〜一九八三年:p253〜293 文献:p297〜313
タイトルコード 1001910019388

ようし 継ぎ続ける沖縄の市民革命―“金武湾闘争”に学べ
もくじ 序 近代を問う金武湾闘争
第1章 金武湾沿岸地域の近代と失われたもの
第2章 運動前史―施政権返還時の金武湾開発まで
第3章 「一人びとりが代表」―金武湾を守る会の抗議の始まり
第4章 「平和産業」資本による沖縄政治の揺らぎ
第5章 開発に伴う暴力に対峙した金武湾闘争
第6章 民衆の「生存」思想が問う国家と権利
第7章 琉球弧とミクロネシアの島々との連帯
第8章 金武湾闘争が模索した「共同の力」
結び 運動を再定義する


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