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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010749246 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
日々の会話はもとより、メディアでもたびたび登場する「かわいい」という言葉。日本のポップカルチャーの代表としても注目されているが、そもそも「かわいい」とはどんなものなのか。また「かわいい」と感じることは、私たちにどのような効果を及ぼすのか。本書では、かわいい色や形、年齢や性別によるかわいいの感じ方の違い、かわいいものに近づきたくなる心理などに実験心理学という手法で迫り、「かわいい」の力を探る。これまでになかった、科学的なかわいい論の登場。 |
目次 |
第1章 「かわいい」とは何だろうか 第2章 数字で見る「かわいい」 第3章 ベビースキーマ 第4章 幼さとかわいさ 第5章 感情としての「かわいい」 第6章 「かわいい」がもたらす効果 第7章 「かわいい」の応用 第8章 「かわいい」はなぜ大切か |
著者情報 |
入戸野 宏 1971年、横浜市生まれ。1998年、大阪大学大学院人間科学研究科修了。博士(人間科学)。広島大学総合科学部助手、広島大学大学院総合科学研究科准教授を経て、2016年より大阪大学大学院人間科学研究科・教授。専門は、実験心理学、認知心理生理学。認知・感情・動機づけといった心理学のテーマについて、身体的・生理的な反応も測定しながら多角的に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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