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書誌情報サマリ

書名

三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて  (祥伝社新書)

著者名 堺屋太一/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2019.5
請求記号 304/02983/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中村2532264930一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 304/02983/
書名 三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて  (祥伝社新書)
著者名 堺屋太一/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2019.5
ページ数 195p
大きさ 18cm
シリーズ名 祥伝社新書
シリーズ巻次 571
ISBN 978-4-396-11571-5
分類 304
書誌種別 一般和書
内容紹介 豊かな日本から楽しい日本へ。直面する危機を克服し、新たな価値観で大転換期を乗り越えていくにはどうしたらよいのか。多くの著作で予測を的中させてきた堺屋太一が、日本のあるべき未来を描く。最後の提言。
タイトルコード 1001910009526

要旨 令和の日本は「楽しい日本」であるべきだ―。近代一五〇年、この国は時代の転換期を二度、迎えている。幕藩体制が崩壊した明治維新と、国土が焼け野原になった敗戦である。その都度、日本は立ち上がり、「一度目の日本」、「二度目の日本」を創ってきた。しかし平成が幕を閉じ、令和を迎えた日本に、またもや時代の転換期が訪れている。それは東京オリンピックが開催される二〇二〇年(令和二年)に、決定的になるだろう。今まさに私たちは「三度目の日本」を創らなければならない。これからどうなるのか。どうすればよいのか。多くの著作で予測を的中させてきた著者が、未来を生きる日本人に遺した最後の提言。
目次 第1章 「二度目の日本」は、こうして行き詰まった―私たちは今、ここにいる(日本の転換期は一九八九年
第四次産業革命の時代に、日本は生き残れるか ほか)
第2章 第一の敗戦―「天下泰平」の江戸時代から「明治」へ―近代日本はどのように幕を開けたのか(何が社会を決定するのか
「変わらないことが正しい」とされた江戸の社会 ほか)
第3章 富国強兵と殖産興業が正義だった―「一度目の日本」の誕生と終幕(「ええじゃないか」に見る倫理への反乱
正義は「勇気」と「進取」 ほか)
第4章 敗戦と経済成長と官僚主導―「二度目の日本」の支配構造を解剖する(戦時下で思った官僚システムの恐ろしさ
ジープとチョコレート ほか)
第5章 「三度目の日本」を創ろう―二〇二〇年代の危機を乗り越えるために(「天国」に「地獄の風」を
「楽しみ」を正義に ほか)
著者情報 堺屋 太一
 1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省入省。日本万国博覧会や沖縄国際海洋博覧会を企画し、実現した。在職中の1975年、『油断!』でデビュー。翌年発表した予測小説『団塊の世代』はミリオンセラーとなり、「団塊の世代」の語を世に送り出した。経済企画庁長官や内閣官房参与などを歴任。その一方で、歴史小説、予測小説、経済・文明評論など多岐にわたる分野で精力的に執筆する。2019年2月8日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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