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書誌情報サマリ

書名

アンコール セミネール第ⅩⅩ巻  (講談社選書メチエ)

著者名 ジャック・ラカン/著 藤田博史/訳 片山文保/訳
出版者 講談社
出版年月 2019.4
請求記号 1461/00351/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237686563一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1461/00351/
書名 アンコール セミネール第ⅩⅩ巻  (講談社選書メチエ)
著者名 ジャック・ラカン/著   藤田博史/訳   片山文保/訳
出版者 講談社
出版年月 2019.4
ページ数 265p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 698
ISBN 978-4-06-515340-6
原書名 原タイトル:Le séminaire.Livre20:Encore
分類 1461
一般件名 精神分析
書誌種別 一般和書
内容紹介 「フロイトへの回帰」を唱えた精神分析の中興の祖ジャック・ラカン。聴衆を前にして行われたセミネールの中でも最も名高く、最も重視されてきた、1972-73年度に行われた「アンコール」を全訳。
タイトルコード 1001910004578

要旨 「フロイトへの回帰」を唱えた精神分析の中興の祖ジャック・ラカン(一九〇一‐八一年)。「想像界」、「象徴界」、「現実界」の分類を軸にした前期の理論は、聴衆を前にしたセミネールという場でラカン自身によって不断の刷新を遂げていく。だが、完結すれば全二七巻となるセミネールのうち、後期の理論を伝えるものは、いまだ邦訳が存在しない。「愛」という重要なテーマが根底に据えられ、「女の享楽」という問題とともに精神分析は新たな次元に飛翔する―。最重要セミネール、ついに全訳なる。
目次 享楽について
ヤコブソンに
書かれたものの機能
愛とシニフィアン
アリストテレスとフロイト:他(者)の満足
神と“斜線を引かれた女”(La femme)の享楽
愛(魂)(^AMOUR)のひとつの手紙(文字)
知と真理
バロックについて
ひもの輪
迷路の中のネズミ
著者情報 ラカン,ジャック
 1901‐81年。フランスの精神分析家。高等師範学校で哲学、のちに医学・精神病理学を学ぶ。学位取得後はサン=タンヌ病院などで臨床に専念。フランス精神分析協会に参加したあと、1964年にはパリ・フロイト派を創設した。1953年から始められたセミネールは多くの聴衆を集めるとともに、大きな影響を与え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 博史
 1955年生。精神科医。信州大学医学部卒業。フランス国立ニース大学文学部、医学部精神医学専門医課程を経て、現在、医療法人ユーロクリニーク南青山理事長・院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片山 文保
 1951年生。慶應義塾大学文学部卒業。文学博士(フランス国立ニース大学)。現在、明星大学教育学部教授。専門は、フランス現代思想・精神分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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