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書誌情報サマリ

書名

不肖・宮嶋のビビリアン・ナイト 上  爆弾ボコボコの巻

著者名 宮嶋茂樹/著
出版者 都築事務所
出版年月 2007.08
請求記号 3022/00782/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4530243395一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3022/00782/1
書名 不肖・宮嶋のビビリアン・ナイト 上  爆弾ボコボコの巻
著者名 宮嶋茂樹/著
出版者 都築事務所
出版年月 2007.08
ページ数 414p
大きさ 19cm
巻書名 爆弾ボコボコの巻
ISBN 4-396-69324-9
ISBN 978-4-396-69324-4
分類 302273
一般件名 イラク   イラク戦争(2003)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917031918

要旨 遠藤文学の根源に探偵小説あり。それは、痕跡を追跡するスリルとミステリーに満ちたもの。神を追う人間と神に追われる人間を語る遠藤文学を、新しい視点で俯瞰する!
目次 第1章 「芸術体験」としての探偵小説(遠藤周作論の脱構築
探偵小説との出会い)
第2章 遠藤文学の探偵小説的構造(「影なき男」を読む
探偵小説作家としての遠藤周作
遠藤文学の横糸と縦糸)
第3章 なぜ探偵小説なのか(痕跡の追跡としての探偵小説
技法を問う作家―小説家と批評家としての遠藤周作
探偵小説という技法)
第4章 遠藤文学における「痕跡の追跡」の諸相(リヨンの犯罪学者E.ロカール―遠藤の痕跡理解の淵源
神を追跡する人・人を追跡する神)
第5章 探偵小説として読む『沈黙』(フェレイラの棄教―「出発点における不可思議性」
井上筑後守とロドリゴ―「中道に於けるサスペンス」
最期の切支丹司祭―「結末の意外性」
なぜ『沈黙』は「切支丹屋敷役人日記」で締めくくられたのか
結論の代わりに―今後の遠藤研究のための提言)
著者情報 金 承哲
 1958年、韓国・ソウル生まれ。1981年高麗大学理学部物理学科卒業。1984年、韓国・メソジスト神学大学大学院神学研究科修士課程修了。1989年、スイス・バーゼル大学神学部博士課程修了、神学博士。専門は組織神学、宗教間対話、宗教と科学の対話。釜山神学大学教授、金城学院大学教授を経て、南山大学人文学部教授、南山宗教文化研究所所長。東京と名古屋で「遠藤周作を読む会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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