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書誌情報サマリ

書名

事故の哲学 ソーシャル・アクシデントと技術倫理  (講談社選書メチエ)

著者名 齊藤了文/著
出版者 講談社
出版年月 2019.3
請求記号 504/00197/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237685565一般和書2階開架自然・工学貸出中 

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科学技術 事故 科学技術倫理

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 504/00197/
書名 事故の哲学 ソーシャル・アクシデントと技術倫理  (講談社選書メチエ)
著者名 齊藤了文/著
出版者 講談社
出版年月 2019.3
ページ数 237p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 695
ISBN 978-4-06-514524-1
分類 504
一般件名 科学技術   事故   科学技術倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 自動運転車の事故の責任は、誰にある? 極度に複雑化した人工物の事故原因は特定不能となる。人工物のネットワークが社会を覆うとき、技術倫理はどうあるべきか。現在進行中の問題に深く切り込む。
タイトルコード 1001810106313

要旨 自動運転車の事故の責任は、誰にあるのか?ドライバーなのか、設計者なのか、製造者なのか?故意、過失そして無過失の責任へ。IoTが社会をつなぎ、未曾有の巨大事故を引き起こす。極度に複雑化した人工物の事故原因は、特定不能となる。製品、制度、法人―人工物のネットワークが社会を覆うとき、技術倫理はどうあるべきか?現在進行中の問題に深く切り込む。
目次 はじめに ソーシャル・アクシデントの時代
第1章 事故を考えるための技術論
第2章 安全は科学を超える
第3章 組織・システム・制度
第4章 無過失責任の誕生
第5章 人工物の存在論
最後に 「天災」化する事故
著者情報 齊藤 了文
 1953年奈良県生まれ。京都大学理学部ならびに文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、関西大学社会学部教授。専門は、工学の哲学と倫理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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