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書誌情報サマリ

書名

横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁  (角川新書)

著者名 吉田敏浩/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2019.2
請求記号 395/00128/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932326305一般和書一般開架 在庫 
2 3232398382一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 395/00128/
書名 横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁  (角川新書)
著者名 吉田敏浩/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2019.2
ページ数 285p
大きさ 18cm
シリーズ名 角川新書
シリーズ巻次 K-247
ISBN 978-4-04-082232-7
分類 39539
一般件名 軍事基地   日米安全保障条約
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ日本の空の主権はアメリカ軍に制限されるのか。「横田空域」を中心に、日本の空が米軍の戦争のための訓練エリア・出撃拠点として利用されている問題を、日米地位協定と日米合同委員会との関連をたどりながら探究する。
書誌・年譜・年表 文献:p278〜285
タイトルコード 1001810095286

要旨 羽田空港を使用する民間機は、常に急上昇や迂回を強いられている。米軍のための巨大な空域を避けるためだ。主権国家の空を外国に制限されるのはなぜなのか。密室の合意が憲法体系を侵食し、法律を超越している実態を明らかにする。
目次 第1章 首都圏の空を覆う「横田空域」(東京の真ん中にある米軍ヘリ基地
ヘリの騒音や墜落の不安 ほか)
第2章 「横田空域」を米軍が手放さない理由(横田は軍事空輸のハブ基地
オスプレイが首都圏の空を飛び回る ほか)
第3章 エスカレートする低空飛行訓練(首都圏の上空でもひんぱんに訓練が
全国を縦横断する低空飛行の訓練ルート ほか)
第4章 米軍を規制できるドイツ・イタリアとできない日本(世界的にみても異例な「横田空域」
米軍の活動を規制できるドイツとイタリア ほか)
第5章 米軍に対していかに規制をかけるか(生命と人権を守るために米軍を規制
航空法特例法の改定・廃止を求めて ほか)
著者情報 吉田 敏浩
 1957年、大分県臼杵市生まれ。明治大学文学部卒業。ジャーナリスト。ビルマ(現ミャンマー)北部のカチン人など少数民族の自治権を求める戦いと生活と文化を長期取材。その様子を記録した『森の回廊』(NHK出版)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近年は戦争のできる国に変わるおそれのある日本の現状などを取材。『「日米合同委員会」の研究』(創元社)で日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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