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書誌情報サマリ

書名

文化大革命五十年

著者名 楊継縄/[著] 辻康吾/編 現代中国資料研究会/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
請求記号 22207/00146/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237661632一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 22207/00146/
書名 文化大革命五十年
著者名 楊継縄/[著]   辻康吾/編   現代中国資料研究会/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
ページ数 27,236,48p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061307-1
分類 222077
一般件名 中国文化大革命(1966〜1976)
書誌種別 一般和書
内容紹介 文化大革命の勝利者は実権派であり、敗北者は毛沢東を崇拝する造反派であった。流血は文革終了後も続き、犠牲者数は公表された数百倍にものぼる。文革を通じて現代中国の真実に迫る。
書誌・年譜・年表 文化大革命関係年表 安藤正士 望月暢子編:巻末p35〜48
タイトルコード 1001810094571

要旨 文化大革命の勝利者は誰だったのか。劉少奇ら実権派は文革派の犠牲となっただけだったのか。文革発動から五十年、その歴史を冷静に振り返るとき、真の文革像が見えてくる。文革の勝利者は実権派であり、敗北者は毛沢東を崇拝する造反派であった。流血は文革終了後も続き、犠牲者数は公表された数百倍にものぼる。文革を通じて現代中国の真実に迫る。
目次 第1部 文革の起源から終焉まで(文革の予兆
文革の正式発動から全面的奪権へ
「二月逆流」と武漢事件 ほか)
第2部 ポスト文革の中国(ポスト文革の大規模な摘発・批判・審査
摘発・批判・審査運動の拡大
胡耀邦、摘発・批判・審査の拡大を阻止 ほか)
第3部 文革五十年の総括(毛沢東の文革発動の動機
毛沢東路線のイデオロギー的背景―継続革命論
文革の根本原因は建国後十七年の社会制度 ほか)
著者情報 楊 継縄
 1940年湖北省生まれ。清華大学卒。1968年新華社記者。1984年全国優秀新聞工作者に選出。2001年新華社退社後、『中国改革』誌などの編集者。2003年『炎黄春秋』副社長。多くの著書を発表したが、次第に当局に警戒され始めた。代表作の2008年『墓碑―中国六十年代大飢荒紀実』(香港・天地図書有限公司、邦訳『毛沢東大躍進秘録』、文藝春秋、2012年)は世界的に注目され、多数の賞を受賞。だが当局の圧力は強まり2015年『炎黄春秋』誌の離任を迫られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻 康吾
 1934年東京生まれ。1959年東京外国語大学中国語科卒。1961年立教大学法学部卒。毎日新聞社入社。香港、北京特派員。編集委員を歴任。1985年東海大学教授、1999年獨協大学教授。現代中国資料研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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