蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
午後三時にビールを 酒場作品集 (中公文庫)
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| 著者名 |
中央公論新社/編
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| 出版者 |
中央公論新社
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| 出版年月 |
2023.6 |
| 請求記号 |
9146/11833/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238277842 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
| 2 |
西 | 2132666922 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 3 |
南 | 2332393731 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 4 |
中村 | 2532400963 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 在庫 |
| 5 |
港 | 2632536807 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 在庫 |
| 6 |
瑞穂 | 2932628882 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 7 |
緑 | 3232582209 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 8 |
名東 | 3332852684 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
9146/11833/ |
| 書名 |
午後三時にビールを 酒場作品集 (中公文庫) |
| 著者名 |
中央公論新社/編
|
| 出版者 |
中央公論新社
|
| 出版年月 |
2023.6 |
| ページ数 |
253p |
| 大きさ |
16cm |
| シリーズ名 |
中公文庫 |
| シリーズ巻次 |
ち8-19 |
| ISBN |
978-4-12-207380-7 |
| 分類 |
91468
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| 一般件名 |
随筆-随筆集
小説(日本)-小説集
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
求めたものは一杯の冷たい麦酒(萩原朔太郎)、おしまいにひと口ライスカレー(向田邦子)…。酒友との語らい、行きつけの店、思い出の味など、酒と酒場にまつわる26人のエッセイ&短篇を収録する。 |
| タイトルコード |
1002310021756 |
| 要旨 |
昭和39年の東京五輪開催を契機に日本の首都は大きく生まれ変わった。あれから50年余り、東京の街はどのように姿を変えていったのか。気鋭のノンフィクション作家らが描く東京の街にまつわる12の物語。 |
| 目次 |
東京五輪“負の遺産” 首都高とモノレール―五輪に間に合わせた急ごしらえの代償(古市憲寿) 佃 タワマンと神事に則る祭り―昔ながらの下町と超高層ビルが共存する(中原一歩) 銀座 消えた銀座警察―見栄と風儀と痩せ我慢の街に押し寄せた時代の波(清武英利) 谷根千 下町と観光地の狭間で―地域雑誌の創刊者が「近所」の意味を問い直す(森まゆみ) ひばりが丘 最先端団地の「夢の跡」―皇太子夫妻も視察された、庶民の憧れの存在(奥野修司) 秋葉原 電気街の六つの地層―家電、外国人、アイドル…姿を変え続ける街(神田憲行) 山谷 「日雇い労働者の町」は変貌した―ドヤ街は戦後の浮浪者を救うために誕生した(水谷竹秀) 夢の島 悪臭の山から緑の森へ―高度経済成長の負の象徴はいかに再生したか(福田ますみ) 永田町 「権力の三角地帯」は空洞化した―TBR、パレ、十全。政治を動かした三つのビル(常井健一) 吉原 元祖風俗ライターが棲んだ街―浅草吉原遊郭街に集った酔狂な「アスビ人」たち(小野一光) 福生 「70年代の青春」の残り香―基地の町で若者文化を支えた米軍ハウス(三山喬) 足立区 高度成長を下支えして―社会的弱者が流れ込む地域は日本の縮図だ(八木澤高明) |
内容細目表:
-
1 虚無の歌
9-12
-
萩原朔太郎/著
-
2 はせ川
14-19
-
井伏鱒二/著
-
3 中原中也の酒
20-23
-
大岡昇平/著
-
4 青春時代
24-34
-
森敦/著
-
5 酒の追憶
35-51
-
太宰治/著
-
6 酒のあとさき
52-59
-
坂口安吾/著
-
7 池袋の店
60-63
-
山之口貘/著
-
8 音問
64-69
-
檀一雄/著
-
9 詩人のいた店
70-78
-
久世光彦/著
-
10 後家横町
79-81
-
小沼丹/著
-
11 酒のこと
82-86
-
小沼丹/著
-
12 タンタルス
88-107
-
内田百間/著
-
13 藪二店
108-118
-
池波正太郎/著
-
14 私と浅草
119-124
-
吉村昭/著
-
15 札幌の夜
125-127
-
吉村昭/著
-
16 鯨の舌
128-138
-
開高健/著
-
17 「ままや」繁昌記
139-152
-
向田邦子/著
-
18 ほろ酔いの背に響く潮騒
153-156
-
安西水丸/著
-
19 新宿飲んだくれ
157-161
-
田中小実昌/著
-
20 焼酎育ち
161-169
-
田中小実昌/著
-
21 「ぼるが」に集う人人
172-181
-
石川桂郎/著
-
22 昼間の酒宴
182-187
-
寺田博/著
-
23 ある酒場の終焉
188-191
-
寺田博/著
-
24 深夜の酒場で
192-193
-
中上健次/著
-
25 バーの扉を開けるとき
194-197
-
島田雅彦/著
-
26 てんかいそうろう
198-202
-
戌井昭人/著
-
27 海坊主
204-213
-
吉田健一/著
-
28 幻想酒場<ルパン・ペルデュ>
214-237
-
野坂昭如/著
-
29 花の雪散る里
238-244
-
倉橋由美子/著
-
30 ゆうすず
245-252
-
松浦寿輝/著
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