蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの (中公新書)
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著者名 |
増本康平/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2018.12 |
請求記号 |
143/00219/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237447313 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132460383 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
北 | 2732291188 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
中川 | 3032299103 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
守山 | 3132461843 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
楠 | 4331441560 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
徳重 | 4630606608 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
143/00219/ |
書名 |
老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの (中公新書) |
著者名 |
増本康平/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2018.12 |
ページ数 |
7,206p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
2521 |
ISBN |
978-4-12-102521-0 |
分類 |
1437
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一般件名 |
老年心理学
記憶
認知
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
老いへの偏見をなくすために-。高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違い、認知機能の変化など、老化の実態を平易に解説。気分や運動などが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶が持つ意味をも問う。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p194〜206 |
タイトルコード |
1001810083239 |
要旨 |
加齢によって、記憶は衰える―。それが一般的なイメージだろう。だが、人間のメカニズムはもっと複雑だ。高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違いや、認知機能の変化など、老化の実態を解説。気分や運動、コミュニケーションなどが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶の持つ意味をも問う。加齢をネガティブに捉えず、老いを前向きに受け入れるヒントも見えてくる。 |
目次 |
第1章 衰える記憶、衰えない記憶(記憶のエイジングパラドクス 車を停めた場所は忘れても、車の運転は忘れない ほか) 第2章 記憶と物忘れ(衰える記憶への対処 興味関心が記憶をうながす ほか) 第3章 訓練によって記憶の衰えは防げるのか(認知症となっても症状がみられないケース 訓練の効果は限定的 ほか) 第4章 認知症予防および低下した認知機能の改善に向けて(なぜ認知症予防は注目されているのか? 認知症について ほか) 第5章 高齢期の記憶の役割(記憶は記録ではない 生み出される記憶 ほか) |
著者情報 |
増本 康平 1977年、大阪府生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。2005年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院人間科学研究科助教、島根大学法文学部講師を経て、2011年神戸大学に着任。スタンフォード大学長寿センター客員研究員。専門分野は、高齢者心理学、認知心理学、神経心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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