蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
家族心理学年報 41 子どもと家族への心理的支援
|
著者名 |
日本家族心理学会/編集
|
出版者 |
金子書房
|
出版年月 |
2023.9 |
請求記号 |
143/00005/41 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238329197 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
143/00005/41 |
書名 |
家族心理学年報 41 子どもと家族への心理的支援 |
並列書名 |
Annual Progress of Family Psychology |
著者名 |
日本家族心理学会/編集
|
出版者 |
金子書房
|
出版年月 |
2023.9 |
ページ数 |
4,153p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
子どもと家族への心理的支援 |
ISBN |
978-4-7608-2451-9 |
分類 |
14305
|
一般件名 |
家族心理学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「子どもと家族への心理的支援」をテーマとして、離婚・再婚という移行期を経験する家族やヤングケアラーの問題などを論じる。家族臨床心理学研究・実践の最前線、日本家族心理学会第39回年次大会における発表も掲載。 |
タイトルコード |
1002310046913 |
要旨 |
複雑な家庭環境での生い立ち、ギターとの出会い、数々のバンド・メンバーとして、そしてソロとして華々しく活躍したクラプトンだが、私生活では数多くの女性との関係、ドラッグ中毒、アルコール依存症、親友ジョージ・ハリスンの妻パティとの結婚と離婚、息子の死などを経験する。何度となく地獄を味わった彼を救ったのは、音楽、ギター、そして家族愛だった!クラプトンが綴った真実の物語。著者提供による多数のプライヴェート写真や十代の頃に描いたドローイングなど16頁の「グラビア」を挿入した“新装版”として登場! |
目次 |
少年時代 ザ・ヤードバーズ ジョン・メイオール クリーム ブラインド・フェイス デレク・アンド・ザ・ドミノス 失われた数年間 461オーシャン・ブールヴァード エル&ネル ジ・エンド・オブ・ザ・ロード ヘイゼルデン:修復へ 再発 コナー アフターマス クロスロード メリア ア・ファミリー・マン ア・イヤー・オン・ザ・ロード |
著者情報 |
クラプトン,エリック 1945年、イギリス、サリー州リプリー生まれ。独学でギターを習得。63年、ヤードバーズに加入し、ギタリストとして音楽活動を本格化。その後、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク・アンド・ザ・ドミノスを経てソロに。これまで『いとしのレイラ』『461オーシャン・ブールヴァード』『アンプラグド』など数々の名盤、ヒット作を世に送り出し、合計16個のグラミー賞を獲得。私生活では、親友ジョージ・ハリスンの妻との結婚と離婚、薬物やアルコール依存症、息子の転落死など、辛い体験に見舞われるものの、その度にカムバックを果し、現在も第一線で活躍中。ロックンロール・ホール・オブ・フェイムではただ一人、三度の殿堂入りを果たしている(ヤードバーズとクリームのメンバー、そしてソロ)。2007年10月、自らの人生を赤裸々に綴った初の自叙伝を刊行した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中江 昌彦 1947年、東京生まれ。慶応大学卒業。卒業後レコード会社に入社、ディレクターとしてブルース、レゲエ、民族音楽などを担当。憂歌団を世に送り出す。その後、フリーの翻訳者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 子どもと家族への心理支援をめぐる社会的状況の動向
2-14
-
野村武司/著
-
2 離婚・再婚という移行期を経験する家族
トラウマインフォームドケアの視点を踏まえた支援
15-25
-
福丸由佳/著
-
3 里親家庭に対する養育支援
26-33
-
福島里美/著
-
4 児童養護施設における子どもと家族への支援
34-44
-
大塚斉/著
-
5 先天性疾患の子どもと家族への支援
45-52
-
尾方綾/著
-
6 発達障害児と家族への支援
53-61
-
小野寺敦子/著
-
7 不登校・ひきこもりの子どものいる家族への支援
62-70
-
中地展生/著
-
8 ヤングケアラーの子どもと家族への支援
71-80
-
渡邉照美/著
-
9 性的マイノリティ・カップルとその子どもへの支援
81-89
-
宇都宮博/著
-
10 家族心理学の視点を導入した災害心理教育コンテンツの開発
災害に対する家族の力を高める
90-97
-
坂本一真/著
-
11 感染症(新型コロナウイルス)の蔓延下における家族支援
98-106
-
鴨志田冴子/著
-
12 日本のカップルのための2セッション文脈的カップルセラピー(CCT)の開発
108-116
-
三田村仰/著
-
13 家族支援におけるセルフケアツールの可能性
117-124
-
高木源/著
-
14 家族支援者としてコロナ禍の家族を考察する
家族の多様化時代における“支援資源としての家族”
126-132
-
小林智/著
-
15 進化論的・文化的視座から見た父親
大会特別講演報告
133-140
-
遠藤利彦/著 小林智/著 本間恵美子/著
-
16 若手臨床家・研究者の困りごとの共有と解決策の検討
先達からのアドバイスを参考として
141-148
-
小林大介/ほか著
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