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書誌情報サマリ

書名

北魏道武帝の憂鬱 皇后・外戚・部族

著者名 田余慶/著 田中一輝/訳 王鏗/訳
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2018.12
請求記号 22204/00145/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210900767一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 22204/00145/
書名 北魏道武帝の憂鬱 皇后・外戚・部族
著者名 田余慶/著   田中一輝/訳   王鏗/訳
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2018.12
ページ数 39,450p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8140-0191-0
分類 222046
一般件名 中国-歴史-南北朝時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 「カオスと暴力の時代」五胡十六国を終わらせ、北魏を建てた拓跋部。その秘密は、君主が嫡子の生母を殺す「子貴母死」制にあった-。諸処に散在する史料を再構築し、戦乱の時代が終結するメカニズムを解き明かす。
タイトルコード 1001810082447

要旨 君主が嫡子の生母を殺す中国中世史の謎の意味。中国中世史の泰斗が、ほぼ半生をかけて諸処に散在する史料を再構築して、戦乱の時代が終結するメカニズムを解き明かす。
目次 なぜ「子貴母死」は制度になったか―部族国家の構造変化が必要とした「歴史と伝統の転換」の苦痛
部族解散とは何のための施策だったか(賀欄部族解散問題
独孤部族解散問題)
代北地域における拓跋と烏桓の共生関係―『魏書』序紀関連史実の解析
『代歌』・『代記』と北魏国史―国史の獄の史学史的考察
文献にあらわれる代北東部の若干の拓跋史跡の検討
拓跋猗盧残碑及び拓本に関する題辞二篇―残碑出土地点についての疑問解明を兼ねて
「子貴母死」制度研究の構想について
著者情報 田 余慶
 1924年陝西省南鄭県生まれ(原籍:湖南省湘陰県)。湘雅医学院、西南連合大学で学んだ後、1950年、北京大学歴史系卒業。北京大学文科研究所助教、北京大学歴史系助教・講師・教授、歴史系主任、系学術委員会主席、校学術委員会・学位等委員会委員、国務院学位委員会歴史学科評議組成員等を歴任。2014年12月逝去、享年90(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 一輝
 1983年愛知県瀬戸市生まれ。2006年立命館大学文学部卒業。2012年京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
王 鏗
 1964年淅江省杭州市生まれ。1985年北京大学中国語文学系卒業。2012年京都大学博士(文学)。現在、北京大学歴史学系副教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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