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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

歴史言語学の射程

著者名 沖森卓也/編
出版者 三省堂
出版年月 2018.11
請求記号 8102/00122/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210899431一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8102/00122/
書名 歴史言語学の射程
著者名 沖森卓也/編
出版者 三省堂
出版年月 2018.11
ページ数 610p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-385-36243-4
一般注記 布装
分類 8102
一般件名 日本語-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 歴史言語学をテーマとした論集。「いわゆる「母音交代」をめぐって」「日本語の親族呼称・親族名称とその歴史」など、国内外の研究者による、日本語学のさまざまなジャンルにわたる論考を収録する。
タイトルコード 1001810072778



内容細目表:

1 いわゆる「母音交代」をめぐって   1-18
沖森 卓也/著
2 日本語の親族呼称・親族名称とその歴史   言語史の空隙を考える   599-610
林 史典/著
3 「石ばしる垂水」考   『万葉集』巻八・一四一八番歌の理解のために   19-35
川嶋 秀之/著
4 「ある」ことの希望   万葉集の「もが(も)」と「てしか(も)」   584-598
仁科 明/著
5 韓日現代漢文読法からみた釈読(訓読)の流れ   570-582
尹 幸舜/著
6 上代語における文節境界の濁音化   37-50
肥爪 周二/著
7 上代における国字の出現と表記の変化   51-74
笹原 宏之/著
8 漢文の蔭の日本語表記   続日本紀宣命の逆順<語>表記   75-117
屋名池 誠/著
9 東寺観智院金剛蔵『願文集』所収願文の文体について   119-132
山本 真吾/著
10 いろは歌の作者について   いろは48字説の検討   507-568
鈴木 豊/著
11 他言語から見た上代・中古語の推量表現   133-149
井島 正博/著
12 係結びの体系   151-168
半藤 英明/著
13 『往生要集』成立・享受における言語生活について   1 源信の『往生要集』執筆と二十五三昧会の言語生活   169-186
古田 恵美子/著
14 平安時代の「もろもろ」と「よろづ」   コーパスによる語誌研究   187-203
田中 牧郎/著
15 鎌倉時代の女性文書とその言語特徴   205-221
金子 彰/著
16 根津美術館蔵春日若宮『大般若波羅蜜多経』の字音点について   223-236
佐々木 勇/著
17 室町時代口語資料の漢語と和語の混種語   三大口語資料を中心に   237-253
坂詰 力治/著
18 『語音翻訳』のハングル音訳と琉球語の母音   中期朝鮮の漢字音表記との比較を中心に   525-538
趙 大夏/著
19 古辞書の誤字をめぐって   倭玉篇諸本調査より   255-269
鈴木 功眞/著
20 近世旅日記にみる女性の漢字使用   中村いと「伊勢詣の日記」を資料として   271-282
永井 悦子/著
21 日本人の手による漢訳洋書   村上英俊訳『西洋史記』について   507-524
陳 力衛/著
22 明治初期における聖書の翻訳と日本語意識   漢文訓読語法「欲ス」を例に   497-506
齋藤 文俊/著
23 明治時代における「文意識」と近代文体   二葉亭四迷『浮雲』を例に   283-300
服部 隆/著
24 「『西遊見聞』に入った日本語」再考   485-496
李 漢燮/著
25 「三味線」は「guitar」か?   『和英語林集成』における対訳語について   469-484
曺 喜澈/著
26 ジョン・チャーマーズと『英粤字典』   初版、再版、第3版の考察を中心として   456-468
孫 建軍/著
27 『和英大辞典』(1896)の略号表示   <Chin.>の略号を持つ語と先行辞書との関わり   442-454
木村 義之/著
28 『言海』『大言海』の外来語   301-324
倉島 節尚/著
29 近代用語としての「生活」とその周辺   420-440
木村 義之/著
30 「不審顔」という語から   325-340
常盤 智子/著
31 明治後期・大正期の口語文典における音韻   341-353
阿久津 智/著
32 上田万年「P音考」前後   407-418
安田 尚道/著
33 文語教育における「文体」のあり方   中国人日本語学習者の長所やニーズを考えて   395-406
潘 鈞/著
34 三型アクセントと式保存   381-394
上野 善道/著
35 間接疑問文による連体修飾について   369-380
大島 資生/著
36 語の意味記述はなにをしていることになるのか   357-368
山田 進/著
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