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書誌情報サマリ

書名

精選折口信夫 1  異郷論・祭祀論

著者名 折口信夫/著 岡野弘彦/編
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2018.11
請求記号 91868/00259/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237426044一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91868/00259/1
書名 精選折口信夫 1  異郷論・祭祀論
著者名 折口信夫/著   岡野弘彦/編
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2018.11
ページ数 291p
大きさ 20cm
巻書名 異郷論・祭祀論
ISBN 978-4-7664-2548-2
分類 91868
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:妣が国へ・常世へ 国文学の発生 第3稿 まれびとの意義 琉球の宗教 水の女 若水の話 神道に現れた民族論理 道徳の発生 ほうとする話 髯籠の話
内容紹介 折口信夫の学問研究および釈迢空の筆名で発表された詩歌の作品をも含めた、全著作から精選。1は、「まれびと」とそれを迎える聖なる女性「神の嫁」とを論じた諸編、神祭りの発生などを収める。
タイトルコード 1001810066700

要旨 日本人の神観念を一新させた折口信夫の「まれびと」。日本列島に住み着いた祖先の異郷への憧憬と、その異郷から時を定めて来訪する神は、人にして神なるものであり、人の扮した神であるから「まれびと」である、という発見への道程を、本『精選1』では「文学以前」「芸能以前」とも言うべき南方論を含む「異郷論」、「聖水信仰論」、「祭祀論」などでとらえるものである。
目次 妣が国へ・常世へ―異郷意識の起伏
国文学の発生(第三稿)―まれびとの意義
琉球の宗教
水の女
若水の話
神道に現れた民族論理
道徳の発生
ほうとする話―祭りの発生その一
髯籠の話


内容細目表:

1 妣が国へ・常世へ   異郷意識の起伏   5-16
2 国文学の発生   第3稿 まれびとの意義   17-72
3 琉球の宗教   73-108
4 水の女   109-136
5 若水の話   137-162
6 神道に現れた民族論理   163-189
7 道徳の発生   190-224
8 ほうとする話   祭りの発生 その1   225-247
9 髯籠の話   248-275
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