蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237433255 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
西 | 2132432630 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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ヨーロッパ(東部)-紀行・案内記 ロシア-紀行・案内記
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
965/00005/ |
書名 |
ガルシア=マルケス「東欧」を行く (Obras de García Márquez) |
著者名 |
G.ガルシア=マルケス/著
木村榮一/訳
|
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
201p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
Obras de García Márquez |
シリーズ巻次 |
1957 |
ISBN |
978-4-10-509020-3 |
原書名 |
原タイトル:De viaje por Europa del Este |
分類 |
965
|
一般件名 |
ヨーロッパ(東部)-紀行・案内記
ロシア-紀行・案内記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1957年、30歳だったガルシア=マルケスが、当時の「民衆主義」諸国をジャーナリスト魂で駆け巡った90日を、生れながらの作家の血で鮮烈に物語る。現在を考える暗示に満ちた、11篇のルポルタージュ。 |
タイトルコード |
1001810066135 |
要旨 |
ガルシア=マルケスが30歳だったその年―。「壁」以前の支離滅裂な東西ベルリンを、旧富裕層が生きたまま腐れてゆくライプツィヒを、対照際立つ2つの都市プラハとワルシャワを、「冷徹残忍」が完全保存されたアウシュヴィッツを、人間の間尺に合わない世界最大の村モスクワを、ソ連軍事介入の傷跡も生々しいブタペストを…。持ち前のジャーナリスト魂で誠実に駆け巡り、生れながらの作家の血で鮮烈に物語る。現在を考える暗示に満ちた、11篇のルポルタージュ。 |
目次 |
“鉄のカーテン”とは赤と白のペンキを塗った木の柵である 支離滅裂なベルリン 財産を没収された人たちが集まって、窮状を語り合う… チェコの女性にとってナイロンの靴下は宝石である プラハの人たちは資本主義国と同じ反応を示す 沸騰するポーランドを注視して 二千二百四十万平方キロメートルの領土にコカ・コーラの宣伝がひとつもないソ連 モスクワ、世界でもっとも大きい村 スターリンは赤の広場の霊廟で悔悟の念を抱くことなく眠りについている ソビエト連邦人たちは格差にうんざりしはじめている “私はハンガリーを訪れた” |
内容細目表:
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1 《鉄のカーテン》とは赤と白のペンキを塗った木の栅である
11-22
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2 支離滅裂なベルリン
23-33
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3 財産を没収された人たちが集まって、窮状を語り合う…
35-49
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4 チェコの女性にとってナイロンの靴下は宝石である
51-63
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5 プラハの人たちは資本主義国と同じ反応を示す
65-78
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6 沸騰するポーランドを注視して
79-106
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7 二千二百四十万平方キロメートルの領土にコカ・コーラの宣伝がひとつもないソ連
107-119
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8 モスクワ、世界でもっとも大きい村
121-135
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9 スターリンは赤の広場の霊廟で悔悟の念を抱くことなく眠りについている
137-153
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10 ソビエト連邦人たちは格差にうんざりしはじめている
155-163
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11 私はハンガリーを訪れた
165-175
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