蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
唯物論研究年誌 第23号 21世紀の<マルクス>
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著者名 |
唯物論研究協会/編
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出版者 |
大月書店
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出版年月 |
2018.10 |
請求記号 |
111/00001/23 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237613971 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
111/00001/23 |
書名 |
唯物論研究年誌 第23号 21世紀の<マルクス> |
著者名 |
唯物論研究協会/編
|
出版者 |
大月書店
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
241p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
21世紀の<マルクス> |
ISBN |
978-4-272-43913-3 |
分類 |
1116
|
一般件名 |
唯物論
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2018年で生誕200年を迎えたマルクス。マルクス研究の最前線から、マルクス理論の現代的な意義を明らかにし、マルクス主義を含めて研究の課題を提示する。レヴュー・エッセイ、研究論文なども収録。 |
タイトルコード |
1001810063346 |
要旨 |
MEGAの刊行が進むなかで、世界的に大きな変化を遂げているマルクス研究。その最前線から、マルクス理論の現代的な意義を明らかにし、マルクス主義を含めて研究の課題を提示する。 |
目次 |
特集1 21世紀の“マルクス”―生誕200年(座談会 マルクス研究の過去・現在・未来 マルクス研究レヴュー1 マルクス哲学 マルクス研究レヴュー2 MEGA研究の現在―現代マルクス研究序説 マルクス研究レヴュー3 New Reflections on post‐Marxism of Our Time―ポスト・マルクス主義とは何か?) 特集2 新自由主義下の大学の使命(大学は職業への教育にどう向き合うべきか? 大学破壊の現状と地域 日本の大学の差別をどのように抑制するか―一橋大学百田尚樹講演会事件を事例として) レヴュー・エッセイ(「声掛け実験」について―教育現場への疑似科学の浸透を考える マルクス・ガブリエルの来日と彼の哲学) 研究論文(事物からではなく世界から思考すること―フィンクのカント論に関する一考察 「新自由主義ガバナンス」論による「地方創生」実施スキーム分析 シリアの記録映画に描かれる“崩壊”の経験―記憶、表象、他者をめぐる創造空間) |
内容細目表:
-
1 マルクス研究の過去・現在・未来
座談会
8-41
-
大屋 定晴/述 後藤 道夫/述 佐々木 隆治/述 平子 友長/述 大河内 泰樹/司会
-
2 マルクス哲学
マルクス研究レヴュー 1
42-56
-
牧野 広義/著
-
3 MEGA研究の現在
現代マルクス研究序説
57-75
-
隅田 聡一郎/著
-
4 New Reflections on post‐Marxism of Our Time
ポスト・マルクス主義とは何か?
76-89
-
山本 圭/著
-
5 大学は職業への教育にどう向き合うべきか?
90-111
-
細谷 実/著
-
6 大学破壊の現状と地域
112-131
-
光本 滋/著
-
7 日本の大学の差別をどのように抑制するか
一橋大学百田尚樹講演会事件を事例として
132-156
-
梁 英聖/著
-
8 「声掛け実験」について
教育現場への疑似科学の浸透を考える
157-162
-
南 有哲/著
-
9 マルクス・ガブリエルの来日と彼の哲学
163-169
-
大河内 泰樹/著
-
10 事物からではなく世界から思考すること
フィンクのカント論に関する一考察
170-192
-
南 孝典/著
-
11 「新自由主義ガバナンス」論による「地方創生」実施スキーム分析
193-214
-
宮川 裕二/著
-
12 シリアの記録映画に描かれる<崩壊>の経験
記憶、表象、他者をめぐる創造空間
215-236
-
岡崎 弘樹/著
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