蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237829270 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2104/00331/ |
書名 |
中世天皇家の作法と律令制の残像 |
著者名 |
久水俊和/著
|
出版者 |
八木書店出版部
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
12,371,13p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8406-2239-4 |
分類 |
2104
|
一般件名 |
日本-歴史-中世
天皇制
律令
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中世に残された古代律令制の実像とは? 天皇家の公事作法や神事・学芸に注目し、皇統確立の過程を明らかにするとともに、律令国家以来の太政官制が中世に機能していたことを論証。平安京大内裏跡の具体的な復原も試みる。 |
タイトルコード |
1002010021631 |
要旨 |
こんなにある!健康常識の落とし穴!みんな知らない市販薬のこわい副作用、コレステロールを下げ過ぎるとがんや感染症リスク増、血圧を薬で下げると脳梗塞の発症率が2倍に、医者はほとんど受けないバリウム検査、病人を増やすための検診基準値変更、ポリオワクチン接種でポリオにかかるリスク増、アメリカでは「抗がん剤はがんを増殖させる」が常識etc.他、信じられない事実や医療のウソを大暴露! |
目次 |
1章 まんが病院は病気を治すところ?健康常識の落とし穴 2章 まんが薬は誰のためにつくられる? 3章 まんが健康診断は必要?それとも不必要? 4章 まんが知らずに接種すると危険!ワクチンの実態!! 5章 まんが高額ながん治療は本当にそれだけの価値があるのか? 6章 まんが日本の食は安全なのか?食品に潜む社会毒の恐怖! 7章 まんが知らぬ間に体が蝕まれていく…社会毒は身近な存在! 8章 まんが人々を苦しめるアレルギー!その原因とメカニズム!! 9章 まんが本当に必要な医療とは?健康のために必要なのは? 10章 まんが健康を手に入れるために!食!デトックス!!情報収集!!! |
内容細目表:
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1 常世に臨む島
13-18
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2 日本人と海
19-25
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3 日本の中の疎外地帯
26-32
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4 久留米勤王党事件の全貌
最後の攘夷党
32-34
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5 民族渡来の原点に帰る
松田修『日本逃亡幻譚 補陀落世界への旅』
35-37
-
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6 「視点」より
「毎日新聞」夕刊コラム
38-50
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7 共同体もどき
51-53
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8 歴史遺産を守る
53-56
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9 小文化・小伝統の確かさ
57-59
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10 土方久功のこと
60-62
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11 庶民のつくった江戸文化
川添登『東京の原風景』
63-66
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12 手探りですすむ
66-68
-
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13 著作集と「地名を守る」仕事
68-70
-
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14 吉野川と忌部の里
70-80
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15 金と鉄のめぐみ
80-85
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16 装飾古墳
祈りをこめた色と形
86-89
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17 歴史の生と死
増山たづ子『故郷 私の徳山村写真日記』
89-90
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18 朝鮮史書にみる中世・日本
90-93
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19 新ふるさと論序説
93-103
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20 九州の宗任伝説
103-108
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21 土の呪力
109-114
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22 刈田嶺神社の白鳥
114-116
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23 海人の原型とその末裔
116-130
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24 火の国の原像
131-145
-
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25 国土への愛、風土への愛
145-152
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26 「私空間」より
「朝日新聞」コラム
153-157
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27 壬申の乱の一考察
157-164
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28 柳田国男の民俗学
164-165
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29 寄生木の呪力
166-167
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30 信州の巫女
168-169
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31 九州西海岸と琉球の交流
170-172
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32 逆髪のかなしみ
172-178
-
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33 津軽海峡をはさんだ和人とアイヌの交流
178-185
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34 先島諸島の古代世界
私のデビュー時代
185-187
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35 シラミを「キ」と呼ぶことについて
アイヌ語研究の必要性
187-188
-
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36 庶民の世界のあわれ
189-192
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37 日本の民俗学を切り拓き、成熟させたふたりの巨人の書
193-194
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38 若狭八百比丘尼伝説の誕生
195-198
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39 宋との交流
199-201
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40 『遠野物語』の現代的意義
201-205
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41 タチバナは常世の樹
206-209
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42 被災地の人々と共に
210
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43 津浪と村
211-212
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44 グスクの発生
212-214
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45 刊行によせて
金久正『復刻 奄美に生きる日本古代文化』
214-217
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46 豊かで生き生きとした多彩な世界の実相を求め
『民衆史の遺産』刊行によせて
218-220
-
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47 八郎真人
220-223
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48 混血の宋商人
224-226
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49 平清盛
227-228
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50 『小さきものの死-渡辺京二評論集』の刊行によせて
231-232
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51 一羽のアジサシの声なき慟哭
島尾敏雄『夢のかげを求めて-東欧紀行』
232-247
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52 海峡の町とツルの来る町
阿久根、出水、甑島
247-249
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53 不器用さを背負って
私が子どもだったころ
250-251
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54 フリー・エディターとしての私
252-262
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55 大切な伝統感覚
263-264
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56 「心」を配る人
265-266
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57 波まかせの長旅わびし
267-268
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58 家族水入らずで過ごすべし
268-269
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59 ゆきずりの人々
270-273
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60 ある学友
273-276
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61 「宵宮」を大切にしてほしい
276-277
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62 彼方へのまなざし
277-279
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63 常民の伝承
釋迢空私の好きな一首
279-280
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64 森羅万象との相聞
281-282
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65 「鬼」の美学
あき子とわたし
283-284
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66 歌壇の風
「空」の中の「色」
285-288
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67 川村さんに望むこと
288-290
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68 水俣・芦北地名研究会発足の提案
290-300
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69 刻苦精励の奇蹟
辞書と私
300-301
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70 巫歌の伝統
301-315
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71 人の子
316-317
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72 短歌と民俗学
317-321
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73 「北がなければ日本は三角」を読んで
322-327
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74 夢いずこ
328-330
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75 解きはなたれた心
エッセイ・私の恩師
330-331
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76 精神形成の書
佐伯裕子『影たちの棲む国』
332-333
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77 死者と生者の真の連帯を
334-338
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78 季語の背景
339-340
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79 三笠宮殿下との出合い
341-343
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80 歎異抄
わたしの古典
343-344
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81 九州人気質
344-347
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82 「青」創刊に寄せて
347-349
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83 人間存在は進歩せず
349-351
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84 漂浪の春
351-353
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85 月の光
354-356
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86 「うけひ」の思想と三島の自決
356-362
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87 月曜随想
362-366
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88 いつもそばに本が
367-371
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89 柳田国男が追究し、三角寛が描いた
沖浦和光『幻の漂泊民・サンカ』
372-374
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90 図書館は私の学校だった
374-375
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91 昭和十五年の筏井嘉一
376-379
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92 ここ過ぎてかなしみの市
魂の歌人・竹山広
380-385
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93 肺碧き旅
385-387
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94 『宮崎の神楽』『宮崎の狩猟』を読む
388-390
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95 新しい水俣論
391-393
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96 水俣再生の夢
いまこの時代に
393-396
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97 桜を賞ずる心
396-397
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98 書斎の同居人
397-398
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99 宇宙のリズムと生命記憶
399-404
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100 山崎貞士氏を悼む
405-406
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101 ふるさとに寄せる思い
荒野に夢の種まいてほしい
407-408
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102 死蔵せず日々に恩恵
愛蔵書の理由
409-410
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103 「孤立を恐れず」のカリスマ
410-412
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104 名利離れた野性的直情
巖浩『浪々』
413-414
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105 刊行に寄せて
金久正『復刻 奄美に生きる日本古代文化』
414-417
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106 東日本大震災に思う
417-420
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107 私の弟谷川雁
420-422
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108 タンポポに寄す
422-424
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109 生命と寿命
424-427
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110 松浦豊敏氏への弔辞
428
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111 舞いをひとさし
429-438
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112 露草の青
438-440
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113 不幸の確信
中城ふみ子覚書
441-446
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114 「枯木灘」頌
446-448
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115 短歌
448-452
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