蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
志段味 | 4530825308 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/20036/1 |
書名 |
ザ・レッド・ライン 上 第三次欧州大戦 (竹書房文庫) |
著者名 |
ウォルト・グラッグ/著
北川由子/訳
|
出版者 |
竹書房
|
出版年月 |
2018.9 |
ページ数 |
382p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
竹書房文庫 |
シリーズ巻次 |
ぐ3-1 |
ISBN |
978-4-8019-1611-1 |
原書名 |
原タイトル:The red line |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
プーチン時代が終焉を迎え、ソヴィエトの復権が進むロシア。一方、ドイツではネオナチが台頭。ナチスを憎悪するチェニンコ書記長に、ドイツ全土への侵攻と、アメリカ欧州軍の通信機能を破壊・分断する計画が提案され…。 |
タイトルコード |
1001810055170 |
要旨 |
プーチン時代が終焉を迎えたロシアでは、息を吹き返した共産勢力が政権を握り、“ソヴィエト”の復権が急速に進められていた。粛清を繰り返し書記長の座に就いたチェニンコは、ワルシャワ条約機構を復活。さらに、東西ドイツの分断を目論み軍事介入を開始した。一方、ドイツではネオナチが台頭し、これに対抗。二カ月の内戦の末にソヴィエト軍の放逐に成功する。東西の統一を維持したことでネオナチ支持の機運が高まり、次の総選挙ではそのリーダーであるフロミッシュの勝利が確実視されるようになっていく。ナチスを憎悪するチェニンコに対し、ソヴィエト軍作戦長官はある作戦を提案する。圧倒的な物量で陸と空から一気にドイツ全土へ侵攻するその計画は、大規模演習と偽って百万のソヴィエト兵をドイツ国境沿いに集結、同時多発的にアメリカ欧州軍の通信機能を破壊・分断し、指揮系統を麻痺させた隙をつき、五日間でドイツを制圧する電撃作戦だった。米独露開戦。全面核戦争を警告する近未来軍事巨篇。 |
著者情報 |
グラッグ,ウォルト テキサス州オースティンで妻や子ども、孫たちとともに暮らす元弁護士。ロースクール入学前にアメリカ陸軍で軍隊生活を経験し、さまざまな任務に従事。冷戦のさなかには、ドイツのアメリカ欧州軍司令部に三年間勤務している。この頃、ドイツ防衛時のアメリカ軍の作戦計画に関与し、数多くの演習に参加。『ザ・レッド・ライン―第三次欧州大戦』が長編小説のデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北川 由子 翻訳家。英国ニューカッスル大学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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