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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

南岳衡山と聖徳太子信仰

著者名 阿部泰郎/編 吉原浩人/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.6
請求記号 2884/00678/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210897757一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2884/00678/
書名 南岳衡山と聖徳太子信仰
著者名 阿部泰郎/編   吉原浩人/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.6
ページ数 10,340p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-21046-7
分類 28844
個人件名 聖徳太子
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本における聖徳太子伝の核心をなす、南岳衡山をめぐる太子伝説話を出発点とし、文献・儀礼・聖遺物・絵画など各方面から、古代・中世の聖徳太子信仰の諸相を描き出す。「聖徳太子絵伝」全幅もカラーで掲載する。
書誌・年譜・年表 聖徳太子信仰・聖徳太子伝基本研究図書目録:p318〜328
タイトルコード 1001810051144

要旨 日本における聖徳太子伝の核心をなす、南岳衡山をめぐる太子伝説話を出発点とし、文献・儀礼・聖遺物・絵画など各方面から、古代・中世の聖徳太子信仰の諸相を描きだす。絵解き台本とともに杭全神社本『聖徳太子絵伝』を全幅カラー掲載!聖徳太子信仰・聖徳太子伝についての基本研究図書目録を収載!
目次 第1部 南岳衡山と聖徳太子信仰(聖徳太子恵思転生伝承の展開―衡山取経説話のテクスト諸位相
南岳衡山における転生言説の展開―聖徳太子伝・絵伝にみる慧思三生・七生説と達摩東漸譚)
第2部 古代の聖徳太子信仰(『日本書紀』「推古天皇紀」に見える外交文書
『日本霊異記』における聖徳太子
『聖徳太子伝暦』における漢語表現
『扶桑略記』のなかの聖徳太子―慧思転生説を中心として
聖徳太子転生言説の宗教史―ふたつの聖なる遺物をめぐる道長・頼道とのかかわりへの視座)
第3部 中世の聖徳太子信仰(聖徳太子を祀る儀礼空間―中世法隆寺を中心として
慶政と聖徳太子信仰―嘉禎四年前後以降
瑞渓周鳳と『聖徳太子伝暦』―『善隣国宝記』と『臥雲日件録抜尤』をめぐって
『真宗曼荼羅』に図像化された聖徳太子信仰―いわゆる『光明本尊』妙源寺本の構造的解釈)
附録
著者情報 阿部 泰郎
 名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター教授・センター長、早稲田大学日本宗教文化研究所招聘研究員。専門は、中世日本宗教文芸、宗教テクスト学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉原 浩人
 早稲田大学文学学術院教授、早稲田大学日本宗教文化研究所所長、浙江工商大学東亜研究院客員教授、広東外語外貿大学東方語言文化学院客員教授。専門は、日本宗教思想史、東アジア文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 聖徳太子恵思転生伝承の展開   衡山取経説話のテクスト諸位相   3-20
阿部 泰郎/著
2 南岳衡山における転生言説の展開   聖徳太子伝・絵伝にみる慧思三生・七生説と達摩東漸譚   21-62
吉原 浩人/著
3 『日本書紀』「推古天皇紀」に見える外交文書   65-80
高松 寿夫/著
4 『日本霊異記』における聖徳太子   81-103
河野 貴美子/著
5 『聖徳太子伝暦』における漢語表現   104-134
崔 鵬偉/著
6 『扶桑略記』のなかの聖徳太子   慧思転生説を中心として   135-166
三好 俊徳/著
7 聖徳太子転生言説の宗教史   ふたつの聖なる遺物をめぐる道長・頼通とのかかわりへの視座   167-190
近本 謙介/著
8 聖徳太子を祀る儀礼空間   中世法隆寺を中心として   193-220
郭 佳寧/著
9 慶政と聖徳太子信仰   嘉禎四年前後以降   221-242
牧野 和夫/著
10 瑞渓周鳳と『聖徳太子伝暦』   『善隣国宝記』と『臥雲日件録抜尤』をめぐって   243-262
田村 航/著
11 『真宗曼荼羅』に図像化された聖徳太子信仰   いわゆる『光明本尊』妙源寺本の構造的解釈   263-297
安藤 章仁/著
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