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書誌情報サマリ

書名

人間、やっぱり情でんなぁ (文春文庫)

著者名 竹本住大夫/著 樋渡優子/聞き書き
出版者 文藝春秋
出版年月 2018.8
請求記号 777/00091/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331506313一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 777/00091/
書名 人間、やっぱり情でんなぁ (文春文庫)
著者名 竹本住大夫/著   樋渡優子/聞き書き
出版者 文藝春秋
出版年月 2018.8
ページ数 255p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 た70-2
ISBN 978-4-16-791129-4
分類 7771
個人件名 竹本住大夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 人形浄瑠璃「文楽」の大夫として、日本人の義理人情を語りつづけて68年。語りの力で人びとを泣き笑いさせてきた住大夫師匠が、日本人の情、先人たちの思い出、文楽の来し方行く末を語り尽す。
書誌・年譜・年表 七世竹本住大夫略歴:p254〜255
タイトルコード 1001810039547

要旨 「死ぬまで稽古、死んでも稽古せなあきまへんなぁ」。人形浄瑠璃「文楽」の大夫として義理人情を語りつづけて68年。“文楽の鬼”と呼ばれ、語りの力で人びとを泣き笑いさせてきた住大夫師匠が語る、文楽と日本のこれから、そして「自分の仕事をもっともっと好きになれ!」という熱き仕事論。平成30年逝去、その最後の言葉は。
目次 第1章 春のなごりに―引退まで
第2章 師匠、先輩、弟子―修業とリハビリの日々
第3章 貧乏には勝たなあかん―三和会の長い旅
第4章 デンデンに行こう―私が育った戦前の大阪
第5章 文楽道場に生きる―教えること・教わること
第6章 そして文楽はつづく
ええ星の下に生まれましたなぁ―あとがきにかえて
著者情報 竹本 住大夫
 大正13(1924)年、大阪市生まれ。人形浄瑠璃「文楽」大夫(昭和21〜平成26)。重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者、日本芸術院会員。平成26年5月、文楽大夫の史上最高齢となる89歳で引退、惜しまれつつ68年の大夫人生に幕を引いた。引退後も後進の指導にあたっていたが、平成30(2018)年4月28日逝去。享年93(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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