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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

美意識のありか 万葉のこころが育てた感性

著者名 樹下龍児/著
出版者 弦書房
出版年月 2018.7
請求記号 3759/00172/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832107540一般和書一般開架 在庫 

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教科書-歴史 さし絵 図案

書誌詳細

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請求記号 3759/00172/
書名 美意識のありか 万葉のこころが育てた感性
著者名 樹下龍児/著
出版者 弦書房
出版年月 2018.7
ページ数 212p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86329-174-4
分類 3759
一般件名 教科書-歴史   さし絵   図案
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ鈴虫の声を美しいと感じられるのか? 近代日本の出発点となった明治維新から、戦後民主主義の始まる太平洋戦争後あたりまでに焦点を当て、子どもたちに与えられた教科書とその挿絵に、日本の美意識のありかを問う。
書誌・年譜・年表 文献:p208〜212
タイトルコード 1001810036848

要旨 日本人独自の感性はどこからくるのか。自然の風物が造り出す形・音・色・光と影を細やかにとらえながら、歌・童話・布地の模様などに描き出す。この美意識の源を、近代教科書の文章と挿絵に探り、どのように育まれ、受け継がれてきたのかを明快に語る画期的な一冊。
目次 1 四季の移ろい(挿絵が育てた四季の感性
人の一生
米と稲わらの文化
蝶・蜻蛉・虫の声)
2 超越する存在(「小さ子」の物語
大樹のはなし
仰ぎ見る富士・登る富士)
3 風雅のおしえ(花を待つこころ
そろったことば
洋薔薇と文明開化
月に想いを
雪月花・こころ澄むかたち
小学唱歌と童謡)
4 生活の美(生活に美を
日常の美とやすらぎ
子どもに教えた日本の模様
図案からデザインへ
文様のなかに風が吹く―コプト織と曼荼羅をこえて)
著者情報 樹下 龍児
 1940年、旧満州、奉天(現瀋陽)に生まれ、北九州に育つ。1964年、東京都中央区人形町に、伝統文様デザイン工房「龍事務所」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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