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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

保守と大東亜戦争 (集英社新書)

著者名 中島岳志/著
出版者 集英社
出版年月 2018.7
請求記号 311/00778/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132416302一般和書一般開架 在庫 
2 熱田2232564381一般和書一般開架 貸出中 
3 守山3132421607一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00778/
書名 保守と大東亜戦争 (集英社新書)
著者名 中島岳志/著
出版者 集英社
出版年月 2018.7
ページ数 282p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0941
ISBN 978-4-08-721041-5
分類 31121
一般件名 政治思想-日本   保守主義   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 大東亜戦争に極めて懐疑的な見方を示していた戦中派の保守論客たち。なぜ超国家主義に逆らったのか、そこにはどのような論理と思いがあったのか。彼らが残した言葉に向き合い、現代において真に闘うべきものは何かを炙り出す。
タイトルコード 1001810033509

要旨 戦前の日本の立場に積極的な意義を見出そうとし、第二次世界大戦を東アジア解放のための「聖戦」だったとみなす「保守」派。しかし、戦争を賛美することが、いつから「保守」になったのか?じつは、戦前日本において保守論客は、軍国主義に抵抗し、批判の論陣を張っていた。あるいは、兵として軍の欺瞞を目の当たりにし、壮絶な暴力を経験した保守派は、軍国主義・超国家主義に強い嫌悪感を示していた。すでに鬼籍に入った、戦中派保守たちが残した言葉に向き合いながら、いま、最も注目を浴びる政治学者・中島岳志が、現代において真に闘うべきものはなにかを炙り出す。
目次 序章 保守こそ大東亜戦争に反対だった
第1章 戦争に導いたのは革新勢力である
第2章 戦争への抵抗
第3章 軍隊での経験
第4章 戦中派保守 最後の闘い
終章 保守の世代交代の果てに


内容細目表:

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