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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210904850 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N134-1/00634/Ⅱ-3 |
書名 |
ライプニッツ著作集 第2期3 技術・医学・社会システム |
並列書名 |
Gottfried Wilhelm Leibniz:Opera omnia |
著者名 |
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ/著
|
出版者 |
工作舎
|
出版年月 |
2018.6 |
ページ数 |
525p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
技術・医学・社会システム |
ISBN |
978-4-87502-494-1 |
分類 |
1341
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
30年戦争で疲弊したドイツを甦らせ理想の社会を実現するため、生涯宮廷顧問官として活躍したライプニッツ。彼の技術・医学・社会システムをめぐる多彩な探究プロセスを明らかにする。ライプニッツの手稿も掲載。 |
タイトルコード |
1001810028302 |
要旨 |
三〇年戦争(1618‐48)で疲弊したドイツを甦らせて理想の社会を実現するため、生涯宮廷顧問として八面六臂の活躍をしたライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz、1646‐1716)。「理論を伴う実践」を生涯のモットーとしたライプニッツの技術・医学・社会システムをめぐる多彩な探究プロセスが、300年の時空を超えて明かされる。 |
目次 |
第1部 技術(奇想百科 新趣向博覧会開催案(1675) 時計論 ハルツ鉱山開発 ほか) 第2部 医学(医事に関する諸指示(1671/72) 保険官庁設立の提言(1680) ペスト対策の提言―エルンスト・アウグスト公爵のための覚書(1681?) ほか) 第3部 社会システム(諸々の技芸と学の興隆のための協会をドイツに設立する提案の概要(1671?) 協会と経済(1671?) 省察の使用について(1676?) ほか) |
著者情報 |
酒井 潔 1950年生。学習院大学教授。日本ライプニッツ協会会長。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 能章 1951年生。東京女子大学教授。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 奇想百科 新趣向博覧会開催案
1675
13-34
-
佐々木 能章/訳・解説
-
2 時計論
35-46
-
稲岡 大志/訳・解説
-
3 ハルツ鉱山開発計画
47-97
-
大西 光弘/訳・解説
-
4 計算機の発明
99-118
-
稲岡 大志/訳・解説
-
5 パパンとの往復書簡
1704-1707
119-153
-
池田 真治/訳・解説
-
6 ゲーム覚書
とくに中国のゲーム、チェスと戦略ゲームの違い、新しい種類の海軍ゲームについて
155-166
-
稲岡 大志/訳・解説
-
7 医事に関する諸指示
1671/72
169-194
-
長綱 啓典/訳・解説
-
8 保健官庁設立の提言
1680
195-206
-
長綱 啓典/訳・解説
-
9 ペスト対策の提言
エルンスト・アウグスト公爵のための覚書
207-219
-
長綱 啓典/訳・解説
-
10 シュタール医学論への反論
221-305
-
松田 毅/訳・解説
-
11 諸々の技芸と学の興隆のための協会をドイツに設立する提案の概要
1671?
309-338
-
酒井 潔/訳・コラム・解説
-
12 協会と経済
1671?
339-346
-
中山 純一/訳・解説
-
13 省察の使用について
1676?
347-358
-
津崎 良典/訳・解説
-
14 知性と言語をさらに鍛錬するようドイツ人に勧告する文書
ドイツ的志向の協会を設立する提案を附して
359-388
-
高田 博行/訳・解説
-
15 公営保険
1680?
389-405
-
佐々木 能章/訳・解説
-
16 終身年金論
1680?
407-426
-
佐々木 能章/訳・解説
-
17 人の寿命と人口に関する新推論
1680?
427-442
-
林 知宏/訳・解説
-
18 図書館改革案
フランツ・エルンスト・フォン・プラーテンのために(?)
443-457
-
山根 雄一郎/訳・解説
-
19 図書館計画
459-472
-
上野 ふき/訳・解説
-
20 ドイツ愛好会設立案
1691-1695?
473-482
-
藤井 良彦/訳・解説
-
21 諸学と諸技芸の協会を設立する構想
1700?
483-495
-
酒井 潔/訳・コラム・解説
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