蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010074306 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日蓮 Luther,Martin 比較宗教学 宗教と政治
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S193/00076/ |
書名 |
旧約の宗教精神 |
著者名 |
植田重雄/[著]
|
出版者 |
早稲田大学出版部
|
出版年月 |
1960. |
ページ数 |
231p |
大きさ |
22cm |
分類 |
1931
|
一般件名 |
聖書-旧約
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940004964 |
要旨 |
いま、日本は急速に弱体化してしまう危機に陥っている。北朝鮮に対する制裁と圧力を唱えていた日本外交は完全に敗北したからだ。しかし、危機の時代は改造、革新、革命といった、人を動かす(時に人を殺しうる程の)力ある思想が生まれる契機ともなる。平和はいかにして創り出すべきか?日蓮とルター。東と西の宗教改革の重要人物であり、誕生した当初から力を持ち、未だに受容されている思想書(『立正安国論』と『キリスト者の自由』)を著した者たち。変革の古典思想にして、未だ影響を与える改革者の思想を改めて見直すことで、この乱世を「日本」は、我々日本人は、いかに生き抜くべきかを考察する! |
目次 |
まえがき―日本外交は完全に敗北した 第1講 東と西の革命児(「宗教改革」と「信仰分裂」 トランプ発言の鍵 トランプが就任後に聖書を引用したのは初めてだった ほか) 第2講 改革と革新の源流(『立正安国論』の解説が難しくなるのには理由がある 「不受不施派」 日蓮はあらゆる既存仏教を学んだ ほか) 第3講 日本と革命(トランプは何をやるかわからない 戦争の危機がかなり近づいている 危機の時代に生まれてきた二人 ほか) あとがき―モラル(道徳性)とモラール(士気)を再考する |
著者情報 |
佐藤 優 作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、以後東京拘置所に512日間勾留される。09年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省を失職。05年に発表した『国家の罠』(新潮文庫)で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。翌06年には『自壊する帝国』(新潮文庫)で第5回新潮ドキュメント賞、07年、第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ