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書誌情報サマリ

書名

江戸・東京語の否定表現構造の研究

著者名 許哲/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.5
請求記号 815/00215/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210893939一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00215/
書名 江戸・東京語の否定表現構造の研究
著者名 許哲/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.5
ページ数 16,264p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-28041-5
分類 8151
一般件名 日本語-構文論
書誌種別 一般和書
内容紹介 否定表現は、どのような変遷をたどって現代語にいたったのか。否定要素を含む表現構造を、江戸・東京語による文献を資料として、文法的形式と意味・機能の面から考察。近代における言語実態の一端を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p249〜256
タイトルコード 1001810018323

要旨 近代語から現代語への過程には、言語主体による変化があった―「否定」をあらわす文末表現は、他者への配慮・表現論的機能・文法カテゴリーなど、様々な要素が複雑に絡み合った述語構造を持つ。『浮雲』『小公子』『金色夜叉』といった明治文学を対象に、文法的形式と意味・機能の両面から、その史的変遷にアプローチ。「言文一致運動」に代表される過渡期の言語実態を、日本語学的な視点からあぶりだす、刺激的な文法・文体論!
目次 第1部 近世後期から明治期にかけての否定表現の系譜(近世後期江戸語における否定表現
明治期東京語における否定表現
第一部のまとめ)
第2部 否定表現構造における否定要素と文法カテゴリー(丁寧体否定形マセヌからマセンへの交替
丁寧体否定形マセンとナイデスの併存
複数の否定要素を含む述語部の構造
否定表現構造と文法カテゴリー
第二部のまとめ)
著者情報 許 哲
 1969年生まれ。明治大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。朝鮮大学校外国語学部教授。専門は日本語学(明治時代語の史的研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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