蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237342118 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
533/00082/ |
書名 |
コミュニティと共生する地熱利用 エネルギー自治のためのプランニングと合意形成 |
著者名 |
諏訪亜紀/編著
柴田裕希/編著
村山武彦/編著
|
出版者 |
学芸出版社
|
出版年月 |
2018.5 |
ページ数 |
232p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7615-2678-8 |
分類 |
5336
|
一般件名 |
地熱
地熱発電
地域開発
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
再生可能エネルギーをいかに導入するか。地熱資源の基礎解説に始まり、優れた合意形成で地域と共生する国内事例から、事業化を支える制度設計に踏込む海外事例まで、エネルギー自治の為のプランニング手法を網羅して解説する。 |
タイトルコード |
1001810018252 |
要旨 |
規制緩和や技術革新により各地で導入が進む地熱発電。本書は地熱資源の基礎解説に始まり、優れた合意形成で地域と共生する国内事例から、事業化を支える制度設計に踏込む海外事例まで、エネルギー自治の為のプランニング手法を網羅。開発有望地の自治体、温泉事業者、開発事業者や研究機関まで、あらゆる当事者に役立つ入門書。 |
目次 |
序 進化し続ける日本の地熱利用 第1章 いま、なぜ地熱発電か(エネルギー資源としての地熱 地熱資源利用の基本的な仕組み 欠かせないコミュニティづくりと合意形成) 第2章 地域の挑戦に見る、持続可能な開発の道筋(これまでの日本の地熱発電 制度改革と技術開発 事例編1:地域主導の小型地熱開発 ほか) 第3章 共生に向けたコミュニティづくりの手法(実践を後押しする制度づくり・人づくり 海外のプランニングと合意形成からビジョンを描く 「地熱立国」へ向けて) |
著者情報 |
諏訪 亜紀 京都女子大学現代社会学部教授。ロンドン大学Imperial College理学修士、ロンドン大学University College London(Bartlett School of Planning)Ph.D取得。国際連合大学高等研究所リサーチフェローを経て2014年3月から現職。専門分野は、環境政策、再生可能エネルギー政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 裕希 東邦大学理学部准教授。2009年東京工業大学大学院博士課程修了。博士(工学)。滋賀県立大学助教、東邦大学専任講師を経て2018年4月より現職。持続可能性アセスメント、都市・地域計画、合意形成が専門。JICA環境社会配慮助言委員会委員や自治体の都市計画審議会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村山 武彦 東京工業大学環境・社会理工学院教授。1960年生まれ。東京工業大学大学院博士課程修了。工学博士。早稲田大学創造理工学部教授などを経て現職。環境影響評価、リスク評価による環境計画・政策分野を専門とし、環境省の中央環境審議会、国際協力機構(JICA)などの委員を務め、2008年からEnvironmental Impact Assessment Review(Elsevier)の国際編集委員、2010年から一般社団法人日本リスク研究学会事務局長、2012年から環境アセスメント学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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