蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
何が歴史を動かしたのか 第1巻 自然史と旧石器・縄文考古学
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| 著者名 |
春成秀爾/編
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| 出版者 |
雄山閣
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| 出版年月 |
2023.6 |
| 請求記号 |
202/00142/1 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210957643 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
202/00142/1 |
| 書名 |
何が歴史を動かしたのか 第1巻 自然史と旧石器・縄文考古学 |
| 著者名 |
春成秀爾/編
|
| 出版者 |
雄山閣
|
| 出版年月 |
2023.6 |
| ページ数 |
307p |
| 大きさ |
22cm |
| 巻書名 |
自然史と旧石器・縄文考古学 |
| ISBN |
978-4-639-02917-5 |
| 分類 |
2025
|
| 一般件名 |
遺跡・遺物
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第1巻は、「哺乳類相の変遷と絶滅」「日本列島への初期現生人類の移入と定着」「縄文時代中期の石棒と環状集落」など、自然史と旧石器・縄文考古学に関する論文を収録する。 |
| タイトルコード |
1002310023205 |
| 要旨 |
スターリン主義=ニセのマルクス主義と闘い続けた、黒田寛一が“変革の哲学”を語る!暗黒の時代をいかに生きるか?主体性とは何か? |
| 目次 |
哲学入門(マルクス主義と現代―現代革命思想の転回点は何か? 革命的マルクス主義の立場 マルクス主義における「哲学」とは何か 実践の論理について) マルクス主義をいかに学ぶべきか(マルクス主義とは何か マルクス主義における「哲学」 資本制社会の変革の論理) |
内容細目表:
-
1 哺乳類相の変遷と絶滅
9-20
-
遠藤秀紀/著
-
2 日本列島のゾウの交代劇
21-32
-
高橋啓一/著
-
3 日本列島のオオカミの交代劇
33-44
-
甲能直樹/著 甲能純子/著
-
4 旧人・新人交替劇のとらえ方
45-58
-
西秋良宏/著
-
5 原人の心
61-72
-
馬場悠男/著
-
6 美術としての洞窟壁画
73-84
-
小川勝/著
-
7 狩猟具の発達と新人の拡散
アフリカからヨーロッパへ
85-96
-
佐野勝宏/著
-
8 ロシア・コスチョンキ遺跡群
酷寒の地にマンモス動物群を探し求める人びと
97-110
-
木村英明/著
-
9 日本列島への初期現生人類の移入と定着
111-122
-
山岡拓也/著
-
10 琉球列島の旧石器時代人
123-134
-
海部陽介/著
-
11 神子柴における黒曜岩破砕行為とは何であったか
135-146
-
堤隆/著
-
12 考古学における遺跡形成論と埋蔵学
147-154
-
小野昭/著
-
13 環境変動と縄文時代の始まり
157-168
-
工藤雄一郎/著
-
14 縄文土器の成立と定着
169-180
-
小林謙一/著
-
15 縄文農耕論の現在
植物考古学と土器圧痕法が明らかにした縄文時代の栽培
181-192
-
小畑弘己/著
-
16 縄文時代中期の石棒と環状集落
193-204
-
谷口康浩/著
-
17 東日本縄文文化のレジリエンス
205-216
-
羽生淳子/著
-
18 北海道の周堤墓
217-228
-
高瀬克範/著
-
19 サハリンアイヌのミイラ習俗と縄文時代の葬制
229-238
-
瀬川拓郎/著
-
20 縄文晩期渥美半島における親族組織
239-250
-
山田康弘/著
-
21 津雲貝塚人骨の年代と食性
251-262
-
日下宗一郎/著
-
22 土偶大人仮説
263-276
-
設楽博己/著
-
23 北アメリカ先住民ハイダ族の双分制と階層社会
277-288
-
高橋龍三郎/著
-
24 山内清男の「縄紋」とアフリカの縄文
289-300
-
大貫静夫/著
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