蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210891537 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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デビッド・アダミー 河東晴子 小林正明 阪上廣治 徳丸義博
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
559/00247/4 |
書名 |
電子戦の技術 新世代脅威編 |
著者名 |
デビッド・アダミー/著
河東晴子/訳
小林正明/訳
|
出版者 |
東京電機大学出版局
|
出版年月 |
2018.4 |
ページ数 |
15,492p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-501-33290-7 |
原書名 |
原タイトル:EW104 |
分類 |
5596
|
一般件名 |
電子兵器
レーダー
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
電子戦の主たる分野、通信・レーダ・IRといった在来型電子戦(EW)への対処から、2000年以降出現した脅威に対応すべき技術的課題までを説明。RFメモリの理論・運用・応用についての貴重な解説も収録する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:章末 |
タイトルコード |
1001810005518 |
要旨 |
昨今、新型の脅威レーダや通信リンクの出現など、従来のEW技術によっては対応困難な大きな変化が起きている。本書は、電子戦の主たる分野、すなわち、通信・レーダ・IRといった在来型EWへの対処に加え、2000年以降出現した脅威に対応すべき技術的課題についても説明したものである。すなわち、これらの現実と向き合うべき人々を支援するためのものである。特に、RFメモリの当該章は、理論・運用・応用について詳細に説明した数少ない公開文献の一つである。また本書は前著までと同様、豊富な情報をもとに、わかりやすい説明に努めた。電子戦関係者にとって時代に即し、かつ理解しやすい座右の書として長く活用されんことを期待する。 |
目次 |
序論 スペクトル戦 在来型レーダ 次世代脅威レーダ デジタル通信 在来型の通信脅威 最新の通信脅威 デジタルRFメモリ 赤外線脅威と対抗策 レーダデコイ〔ほか〕 |
著者情報 |
アダミー,デビッド 国際的に認められた電子戦の専門家。通信理論において電気工学学士・修士の学位を持っている。EW101コラムの執筆に加え、EWと偵察、およびそれらの関連分野において数多くの技術論文を発表しており、16冊の書籍を出版している。また、世界中のEW関連講座で教えるほか、軍関連機関やEW企業のコンサルタントを務めている。さらに、AOC(Association of Old Crows;オールドクロウズ協会)全国理事会の長年のメンバーであり、その元会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河東 晴子 1985年東京大学工学部電気工学科卒業。同年三菱電機株式会社入社。1991〜1992年カリフォルニア大バークレー校客員研究員。2001年博士(工学)(東京大学)。三菱電機株式会社情報技術総合研究所主管技師長。AOC Japan Chapter EW Study Group Secretary(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 正明 1974年大阪大学大学院工学研究科通信工学専攻博士課程修了。同年三菱電機株式会社入社。以来、EWシステムのシステム設計、研究開発などに従事。元神戸大学非常勤講師。AOC Japan Chapter EW Study Group Chair。2013年フリーランスの防衛電子技術コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪上 廣治 1972年防衛大学校卒業。海上自衛隊入隊。主要配置は、護衛艦によど・護衛艦はるゆき・輸送艦おおすみ艦長、電子情報支援隊司令。2005〜2012年三菱電機株式会社通信機製作所電子情報システム部勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 徳丸 義博 1973年防衛大学校卒業、陸上自衛隊(通信科)勤務。1997年三菱電機株式会社入社、通信機製作所勤務。通信電子戦システム開発・プロジェクト業務に従事。2015年三菱電機株式会社退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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