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書誌情報サマリ

書名

哲学の密かな闘い 新版  (岩波現代文庫)

著者名 永井均/著
出版者 岩波書店
出版年月 2018.3
請求記号 104/00419/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237317359一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 104/00419/
書名 哲学の密かな闘い 新版  (岩波現代文庫)
著者名 永井均/著
出版者 岩波書店
出版年月 2018.3
ページ数 8,295p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 学術
シリーズ巻次 379
ISBN 978-4-00-600379-1
一般注記 初版:ぷねうま舎 2013年刊
分類 104
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 「自己」とは、「道徳」とは、そして「言語」とは何か? 斬新な哲学で知られる著者が長年哲学のテーマとしてきた問題群が、人生相談、エッセイ、論文など様々なジャンルの文章を通して浮び上る。
タイトルコード 1001710105054

要旨 人生において考えることは闘うこと―斬新な哲学で知られる著者の最新の思考過程がたどれる論文集。「自己」とは、「道徳」とは、そして「言語」とは何か?これまで著者が長年哲学のテーマとしてきた問題群が、人生相談、エッセイ、論文など様々なジャンルの文章を通して浮び上る。単行本版よりさらに内容を刷新、収録論文を精選。「常識」を突き崩し、真に考える力を養う、永井哲学ワールドの冒険へと誘う論文集の決定版。
目次 0 人生
1 自己(“私”が存在することの意味
自己という概念に含まれている矛盾)
2 倫理(ニヒリズムとしての哲学
馬鹿げたことは理にかなっている―社会問題を超える/の根底にある哲学的な問い)
3 存在(現実性について
なぜ世界は存在するのか―なぜわれわれはこの問いを問うことができないのか)
4 言語(語りえぬものを示す(野矢茂樹『語りえぬものを語る』一八章における私的言語論の批判
時間を隔てた他者の可能性としての私的言語の可能性))
著者情報 永井 均
 1951年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。専攻は哲学・倫理学。千葉大学教授などを経て、日本大学文理学部哲学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 悩みのレッスン   2-11
2 <私>が存在することの意味   14-34
3 自己という概念に含まれている矛盾   35-56
4 自分とは何か   存在の孤独な祝祭   57-70
5 <今>と<私>の謎   71-74
6 翔太と由美の修学旅行   75-77
7 ニヒリズムとしての哲学   80-102
8 馬鹿げたことは理にかなっている   社会問題を超える/の根底にある哲学的な問い   103-124
9 「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いは哲学的な問いか   125-127
10 主客逆転の問題からの再考   128-138
11 道徳の腹話術   139-144
12 現実性について   146-170
13 なぜ世界は存在するのか   なぜわれわれはこの問いを問うことができないのか   171-210
14 過去はどこに行っちゃったの?   211-213
15 神様っているのかなあ?   214-216
16 語りえぬものを示す   1 野矢茂樹『語りえぬものを語る』一八章における私的言語論の批判   218-254
17 語りえぬものを示す   2 時間を隔てた他者の可能性としての私的言語の可能性   255-284
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