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書誌情報サマリ

書名

手錠腰縄による被疑者・被告人の拘束 人権保障の視点から考える

著者名 山下潔/著
出版者 現代人文社
出版年月 2024.9
請求記号 3276/00342/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238475826一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3276/00342/
書名 手錠腰縄による被疑者・被告人の拘束 人権保障の視点から考える
著者名 山下潔/著
出版者 現代人文社
出版年月 2024.9
ページ数 9,211p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87798-868-5
分類 3276
一般件名 刑事裁判   人権擁護
書誌種別 一般和書
内容紹介 被告人は手錠腰縄の姿で法廷に引き立てられるが、これは個人の尊厳と無罪推定の権利を踏みにじるものである。手錠腰縄の歴史、諸外国の法制度、国賠訴訟などを紐解き、手錠腰縄の人身拘束廃止を提言する。
タイトルコード 1002410042254

要旨 近代日本の彫刻・詩の世界に重大な足跡を残した巨人高村光太郎、その作品を雜纂に至るまで検討して、欧米留学、純愛詩集『智恵子抄』の背後に潜む暗黒、戦後の独居自炊の「自己流謫」の実相など、高村光太郎の全貌の真相を抉りだした画期的評伝。
目次 第1章 西欧体験
第2章 疾風怒涛期―「寂寥」まで
第3章 『智恵子抄』の時代(その前期)
第4章 「猛獸篇」(第一期)の時代
第5章 『智恵子抄』(その後期)と「猛獸篇」(第二期)
第6章 アジア太平洋戦争の時代
第7章 「自己流謫」七年
著者情報 中村 稔
 1927年、埼玉県大宮生まれ。詩人・弁護士。一高・東大法学部卒、『世代』同人。1950年、書肆ユリイカから詩集『無言歌』を処女出版。詩集『鵜原抄』(高村光太郎賞)、『羽虫の飛ぶ風景』(読売文学賞)、『浮泛漂蕩』(藤村記念歴程賞)、『言葉について』(現代詩人賞)、伝記『束の間の幻影 銅版画家駒井哲郎の生涯』(読売文学賞)、自伝『私の昭和史』(朝日賞、毎日芸術賞、井上靖文化賞)ほか、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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