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書誌情報サマリ

書名

南宋・鎌倉仏教文化史論

著者名 西谷功/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.2
請求記号 1885/00326/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210889788一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1885/00326/
書名 南宋・鎌倉仏教文化史論
著者名 西谷功/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.2
ページ数 17,763,39p 図版24p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-21044-3
分類 18855
一般件名 泉涌寺   仏教-中国
書誌種別 一般和書
内容紹介 宋代仏教との交渉のなかで、京洛東山・泉涌寺にもたらされ、伝播していった宋式の僧制・規則・儀礼。「清規」書や儀礼次第書、仏像や仏画などの文物に着目し、東アジア世界との関わりの中で展開した鎌倉仏教の意義を解明する。
タイトルコード 1001710098855

要旨 鎌倉時代初期、戒と律が衰退する日本仏教社会の刷新を企図し、我禅房俊芿(じょう)により京洛東山に開かれた泉涌寺。宋代仏教との交渉のなかで、僧侶本来のあり方への回帰を目途し、同寺にもたらされ、実践された宋式の僧制・規則・儀礼は、それに関わる文物の移動や受容を伴いつつ、寺院間のネットワークのなかで広く伝播していった。寺院社会における僧の生活規範を示す「清規」書や儀礼次第書、そして儀礼の場で用いられた仏像や仏画などの文物に着目し、東アジア世界との関わりの中で展開した鎌倉仏教の宗教史的・美術史的・文化史的意義を総合的な視点から解明する。
目次 第1部 日宋間の人的交流とその場(泉涌寺開山への諸相―『不可棄法師伝』にそって
泉涌寺創建と仏牙舎利―泉涌寺僧聞陽房湛海の行状再考
泉涌寺と南宋仏教の人的交流 ほか)
第2部 南宋仏教文化・儀礼・文物の受容と展開(南宋律院請来の威儀・法式・法会次第の受容と泉涌寺流の展開―新出資料『南山北義見聞私記』発見の意義
泉涌寺流における結夏儀礼の復興と南都諸寺院への影響―俊芿(じょう)請来の道宣、元照律師像の流布を視座として
泉涌寺旧蔵「涅槃変相図」とその儀礼の復元的考察―鎌倉時代における宋式涅槃儀令の受容 ほか)
資料篇(泉涌寺不可棄法師伝
仏牙舎利関係資料
北京戒光律寺古記 ほか)
著者情報 西谷 功
 1978年、京都府生まれ。龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。宗教法人泉涌寺宝物館「心照殿」学芸員、龍谷大学文学部非常勤講師。専門は仏教文化史、日本東洋仏教美術史、寺院史、心性史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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